つぶやく俳句

薄桃に暮れなずむ宵が幕下ろす

(うすももにくれなずむよいがまくおろす)




落ちていく夕日に空が薄桃色に染まり、その上に宵の墨色がかぶさっていく様子にいつも見惚れています。
こうしてまた一日が終わるんだなぁ。
そしてまた日は昇るんですね。

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