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自分の中の星を描いてもらうこと
ここのところ、妙にざわざわしている。
調子が狂うことが多いかと思えば、あれ、大丈夫だった、翻ってツイてる!といったことが僅かな時間差で起こっていたりする。
あるべきものがあるべき場所になかったり、え?なぜこんなところにと思うところから出てきたりする。
タッチの差で乗れなかったバスがあれば、間に合わないだろうと思った電車にぴったり間に合うなんてことが同じ日に起こる。
すべては水星の逆行のせい。
そう思っている。
そうでないと説明ができないことが続々と起こっているのだ。
だからだろうか。
最近やたら星が気になるようになった。
星といえば馴染み深いのは星座。一般的に星占いに使われる太陽星座も月星座も魚座なので生粋の魚の女なのだ。
奇しくもタロットで魚座に対応するのは月のカード。
はるなさんに星読みをして頂き、それに基づいてわたしの選んだ星をakkiy☆さんに絵にしてもらう企画に一も二もなく飛びついたわたし。
わたしではなく、あくまでもわたしの持つ星をこんなふうに素敵な絵にしてもらえるのなら、どんなにいいだろう。
akkiy☆さんははるなさんからわたしの星について伝えられ、そしてわたしはakkiy☆さんにたくさんの質問をされ、それに対して答えていく中で、ひとつの像を一緒に創り上げていくことに気持ちが高まっていった。
早く見たい。
見せて欲しい。
そして出来上がったのがこちらだった。
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わたしはこの絵を見て何かを感じたのだが。いまの今までそれをふさわしい言葉にできずにいた。
アトランティス。
インディアン。
なぜかそんな言葉が浮かんできた。
少年、それもどこかの部族の王子のようにも見える。もしくは神官のような役割を果たしているのかもしれない。
涙の度数と呼ばれるものを持っているらしい。
苦労が多いということなのか。
自分を押し殺してしまうクセがあるのだろうか。
次から次へと不幸の波をかぶるのだろうか。
今までだって大変なことはいくらでもあった。それを乗り越えて今があり、いまの自分がいるのだ。
大丈夫。
わたしはなんとかやっていけるはず。
涙の度数を笑い涙の度数に変えてみせる。
#akkiy ☆さん、スペシャルサンクス❣️