まど夏さん、ありがとう!!!🌈
うつスピさん、大橋ちよさん、素晴らしいお二方から素敵な賞を頂き、胸いっぱいになったその想いがようやく落ち着いてきたこの頃。
この十六夜杯の審査員でもあるまど夏さんより、栄えある短歌部門まど夏賞を頂いてしまいました。
わたしはお年玉をもらう年ではありませんが、ひと足早い今年と来年の総括のようなプレゼントを頂いた感があります。
早すぎますが(笑)
選んでいただいたのはこの中から一首✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
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くちびるが重なる前の2秒前
近づくきみの獣の匂い
こちらの一首を選んで頂きました😆🙌🙌🙌
あっ、こちらは…
そうです❣️前回大橋ちよさんからも短歌賞を頂いたものでした❣️
こんな少女漫画チックな歌を栄えある十六夜杯に出してしまっていいのであろうか。
正直悩んだものです。
清く正しく美しくの精神から外れてしまわないかと若干不安でもあったのです💧
でも本来人を好きになることは素敵なこと。
素晴らしいことであるはず。
声高に好き好きとは言えなくても(恥ずかしかったり、がらにもなかったりして)そんなトキメキとドキドキはいくつになっても忘れたくない。
そんな正直な思いで詠んで思い切って投稿してしまった、あの身の置き所がないような心細さもまたいいのかもしれない、そんなことを思う今日です。
そして何よりこの歌をまったく違うお二人が選んでくださった、そのことが何より嬉しいのです。
お二人の心の糸に引っかかり、何かしらの音色が生まれたのだと思うとこれほどの喜びはありません。