見出し画像

タロットカードと額を突き合わせて。


おかえりなさい。
ライフナビゲーターオラヴ153です。
またまたお久しぶりのご挨拶です。


ここ最近は、たらはかに様のお誘いにまんまと乗っかり、いただいたテーマに沿ってショートショートを書くことにハマりまくっていました😆
もう書き尽くしたので☞(早すぎ)
作家には到底なれないとわかったのはもっけの幸いかもしれません(笑)

たらはかに様、ありがとうございます‼️
この場をお借りして御礼申し上げます‼️


さて、今日のメッセージとして出たカードはこちら。ドン!!!

ソードの10

見るからに痛々しい💦カードです。

でもこのタロットカードは通常のよく見るライダー版とは違う雰囲気があるところがお気に入り。


面白いことにこのデッキにはソードの10のカードはもう一枚あるのです。
それがこちら。
    ↓

終わりよければ全てよし
立つ鳥跡を濁さず

とでも言いたくなるような雰囲気があります。
見ようによっては上のソードの10では助けをもとめる手段としてスマホを手にしているように感じます。
一方、下の方は、え?刺さってる?だから何よ的なまったく意に解さない余裕が感じられるのです。携帯ゲームに夢中でこのソードが刺さっていることすら気づいてないか、全くどうでも良いのよ感が満載です。

カードにはもちろんそれに対応する基本的な意味があります。
ただ絶対間違いなくそれを当てはめようとすると、リーディング全体が妙に歪んだり曲がったりすることがあります。もしくは全く面白味のないただの解説になってしまいかねません。


どんな風にどんなものが心に飛び込んでくるか、その片鱗がふっと浮かんできたらそれを急いで捕まえて言葉に変えてあげる。
リーディングとはとどのつまりマジックのようなものかもしれません。
カードと額を突き合わせてまじめに、そしてエンターテイメントとしての一面も持ち合わせる素敵なメッセージをお届けできるように心も鍛えていかねばなりません。
本を読んだり、絵を描いたり、散歩したり。
料理したり、仕事したり、掃除したり。


タロットカードは楽しい。
メッセージはなんでも良いので読んでみる。
それは今の自分が欲している必要なもの。
ショートショートも好きですが、やはりタロットが好きなんです。
うふふ。

ではまたお会いしましょう♪
オラヴでした😉


皆様も書いてみませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?