ワンフレーズポリティクス

かつて小泉純一郎はワンフレーズポリティクスで高支持率と長期政権を成し遂げた。

ワンフレーズポリティクスとは首相の夕方のぶら下がり取材で短いフレーズで時局を語り、ワンフレーズの政策で選挙を戦ったことを指す。

「自民党をぶっ壊す」「郵政民営化」、極めつけは「感動した」である。

今回の衆議院選挙は立憲民主党は「裏金」というワンフレーズで議席を伸ばそうとしている。

日本国民はワンフレーズポリティクスに弱いのだ。