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ワーホリ生活での仕事探しを振り返り良かったものと悪かったものをまとめました

自分はワーホリビザで計3年間オーストラリアとカナダにいたんですが、そこでやった仕事探しの方法を、効率良かったものと悪かったもの両方を紹介します。

オーストラリア編

これをもとに、この記事を読んだみなさんが効率良く仕事探しできればと思っています。

最初の仕事探しはバナナ農園主な産業としているタリーという街で、僕がやっていた方法は、バナナ農園の送迎バスが街に従業員を迎えにくるんですが、その運転手に電話番号を渡すという、かなり頭の悪いやり方でした(笑)なぜかと言うと、他にも3、40人仕事を探してる人がいて、全員がそれをやってる中、自分だけ仕事見つけるって難しいんですよ。自分はそれを一ヶ月半やって、やっとそれでしごとをさがしましまが、もっと良い方法は山ほどあったはずです。
例えば、僕が住んでたとこと違うバックパッカー宿だと、そこに住むだけで農園を紹介してもらえるシステムでした。その情報があるだけで楽出来ますよね。また、同じ宿に住む人は、仕事無いから暇で、農園まで半日かけて歩いて行って、直接農園で働かせてほしいと交渉してそのまま仕事してが決まってました。根性と勇気ありますね。
他にも、町の観光案内センター的なところで、農園の電話番号を聞いてきて、そこに全部電話して仕事を見つけた人もいました。
本当に仕事の探した方は千差万別あり、頭使うべきですね。

タリーの次に僕が住んだ街ダーウィンは、まぁまぁ大きい街なので(それでも田舎だけど、タリーよりは街らしかったです)、ネットの掲示板サイトで探しました。そこに「25years old Japanese man is looking for job. I’m hard worker 」と毎日投稿してました。すると一週間以内にカフェの仕事が決まりました!この方法は後にシドニーでもやりましたが、やはりすぐ仕事を探せたので、街にいるなら有効ですね。
このカフェの仕事は自分に合わず、仕事を辞めたんですが、次はまさかの漁師の仕事が決まったのです。その流れは、仲良かったオーストラリアのおっさんがいて、彼も無職だったのですが、前に働いていた船の仕事のボスが働かせてくれると言っていて、おれにも紹介して欲しいと言い、紹介してもらいました。
なので現地の友人にお願いするのも効率良く仕事を探せるかもしれません。

仕事を探してる間、100ドル払って仕事を紹介してくれると言うセミナー的なとこにも行ったのですが、結局は一日の短期バイトを紹介してもらって終わりだったので、そういう類のやつには行かない方が良いかと思います。

次に行ったシドニーでも、上記の、毎日ウェブサイトに投稿するというやり方で、現地のカフェとベトナム料理屋さんで仕事を探しました。 このやり方は本当にお勧めです。また、僕より英語の出来ない友人は、電話する自信が無いため、ウェブサイトで求人募集が出ているバーに直接行き仕事がしたいと伝え、そのまま仕事が決まってました。これもとても良い方法ですね。

他にもネットで調べた情報で、入国して銀行開設などの手続きをする際に、その全部で仕事を探しているって言うことを係の人に伝えて仕事を紹介してもらったと言う記事も見たので、それも良い方法だと思います。

以上、僕が見たり聞いたり実際に体験した効率の良い、悪い仕事の探し方でした。これが読んでくれた皆さんの参考になると嬉しいです。応援しています。読んでくれてありがとうございます😊

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Ohkazu
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