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勉強会をしている間にKindleが売れる

毎日ブログチャレンジ16日目。
11月も後半です。
今日は、ひとりで売上を作るために大切な考え方を書きます。

今日は20時~22時まで勉強会を開催していました。
終わってから、何気なくKindleのレポートを確認すると、1冊売れていました。
実はこのところ、毎日Kindleが売れています。
嬉しいことです。

このように、1つの仕事をしている間に何かが自動的に売れている状況を作ることが、ひとりで売上を作る時に重要な考え方です。

ひとりで売上を作るなら、1日24時間の天井を破ることが必要

事業を作る場合、大きくしたい場合、一般的には人を雇います。
なぜ雇うのか?
ひとりでは手が回らないからです。
あれもこれもひとりでは出来ないから、人を雇います。
ひとりであれもこれもやると、事業は大きくならないからです。

だけど、事業を大きくすることと、売上を大きくすることは違います。
私はひとりで10億以上売り上げている人を知っています。
そこまで行くと外注は頼んでいるので、完全にひとりとは言えませんが、雇わなくても売上が伸ばせる証明にはなるでしょう。

外注なしで、まったくのひとりで億を稼いている人も知っています。
ブロガーさんです。
ブログを書くのは作業ですが、過去のブログがアフィリエイトなどで稼いでくれるので、作業量を減らしつつ、売上を手に入れられるようです。

つまり、売上を増やすためには、
①人を雇って人の時間を買う
②外注して人の時間を買う
③自動的に売上が入るしくみを作る
このどれかをする必要があります。

私たちには24時間しかないので、それを増やせない限り、人の時間を買うか、2つ3つのことが同時にできるよう、自動化するしかありません。
24時間の天井を破るんです。

Kindleは自動化の1つ

私はKindleをいくつか出していますが、これは自動化の1つです。
置いておけば売れるからです。
もちろん、誰でもどんなKindleでも売れるわけではありません。
売れるKindleを作り、置くことが必要です。

置いてなければ売れませんが、作って置いておけば、売れる可能性はあります。
売れるものを1つ作れると、何が売れるかわかってきます。
その後、また売れるものを作ることができるようになるでしょう。

私はめったにしないですが、例えばこのブログで自分のKindleを紹介するとか、SNSで紹介すると、売れるかもしれません。
知らないものは買えませんので、知らせることは大事です。

私はあまり宣伝をしないので、売れると嬉しいです。
なんで売れたんだろう?と思います。
もっと売り方がうまければ、売れるんだろうなーとも思います。

勉強会をしている間に売れたり問い合わせが入ったり

なぜか、勉強会の間に何かが売れることが多いです。
仕事の問い合わせや依頼も、勉強会の間にメールが入ることがよくあります。
ホームページやブログを読んでくれる人は、私が何をしていても、何時でも関係なく、私が過去に書いたものを読んでくれます。
そのチャンスがあるのに、ホームページもブログもSNSもやらない人がいるのは、本当にもったいないことだと私は思います。

私みたいに積極的に売らなくても、何となく仕事が続いて10年以上が過ぎているのは、すべてネットのおかげです。
私が仕事をしていても、ご飯を食べていても、寝ていても、犬と遊んでいても、ネット上では私が過去に書いたものを読んでいる人がいます。
それがいつか、購入や依頼につながるのです。
嬉しいしくみです。

私がホームページの講座や営業集客について勉強会をしているのは、絶対にみんなやった方が良いと思っているからです。
特に消極的で真面目な人にはおすすめです。
一度、私の講座に参加してもらえると嬉しいです。

せっかくだから、今日はちょっとだけ告知しますね。

今日売れたKindle
行政書士の開業に必要な情報をすべて詰め込んだ行政書士開業ガイド Kindle版
昨日売れたKindle
ひとり行政書士が年商1,000万円を達成し、軌道に乗せるためにしたことすべて Kindle版

今月は障害福祉サービス業務について勉強会をします
行政書士の勉強会ショッシーオンライン

あっという間に今日も終わりですね。
明日も頑張ります!

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