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nyakopan
37.【ひとりっ子の私と親の終活】86歳認知症父の症状にトホホと落ち込んでたら、岸田奈美さんが、コメントにスキを押してくれました。
87歳術後CCU入院中の母と、86歳認知症の父と、ひとりっ子の私の、看護&介護&終活のお話。前回はこちら。
母が入院してから、父は、一日中家の中にいます。
いや、正確には、母が入院する前からずっとです。
外出もしない、家事もしない。何もしない。
母が入院してからは、そういうわけにもいかないだろうと、洗濯機の回し方、ごみの出し方、米の炊き方、電子レンジの使い方等、様々なことを伝えましたが、何度教えても、父は、
分からん。できひん。
というだけ。「できない」のではなく、「やりたくない」「覚えたくない」のです。その深層心理には、「家事はお母さんがやること」という思い込みがあるからなのかもしれません。
でも、これは、どうやら認知症だけではなく、
老人性うつ
の症状もあるかもしれない。
でも、もうその症状を診てもらうためだけに病院に行くことはしません。根本的な改善は見込めないし、母の看護の方が最優先。仮に父が老人性うつだったとしても、もうこれ以上払う医療費や医者への付き添いに割く時間が、私にはないのです。
もう、トホホだなぁと落ち込んでたら、昨日、マガジンを購読している岸田奈美さんのnoteが更新されていたので、コメントを入れたら、
なんと、岸田奈美さんが、私の書きこんだコメントにスキを押してくれているではありませんか!!
これは、もうジャンピング喜び案件でしょう。私が書き込んだコメントは、こちら。
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嬉しい。嬉しすぎる。
めっちゃ落ち込んでる人は、是非、岸田奈美さんのnoteを読んでみてください。で、購読してみてください。
めちゃくちゃ、生きる力をもらえます。
生きるって、素晴らしい。noteって、素晴らしい。
今日も、頑張ろう。
これまでのお話は、こちらのマガジンで読めます。
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