スタ選2021 in Winter行ってきた。

長いです。テキトーに読んでください。忘れないために書きました。


今回の大阪は、まりんママが教えてくれた日本旅行の日帰りプランで行きました!まりんママありがとう!

6時にパッチリ目が覚めて、シャワーを浴びて身支度を整え、家を出て7時前には最寄駅に到着。そこから約1時間かけて東京駅に。ずいぶん人出が戻ってきた東京駅を少しブラついたあとカレーパンだけ買って、8:21の新幹線のぞみで新大阪へ。
この日は強い寒波の影響で悪天候、ダイヤが乱れていて、静岡あたりまでは晴れていたのに、米原あたりでは大雪‼️大阪に近づくにつれ雪雲は晴れていったけど徐行運転で少し遅れての到着になった。東の方から車で来た人も大変だったみたい。

11:00くらいに新大阪に着き、そこから大阪城公園へ。そこで今回セットプランでついていた「水上バス・アクアライナー」での大川周遊を45分間楽しんでから、12:30に再び大阪城公園に戻ってきた。
開場時間は13:00。少し時間があるので腹ごしらえしようと歩き回っている途中に、偶然にもくるみちゃんご家族(妹くるみ&姉このは&ママ)と遭遇‼️姉妹がトイレにダッシュしている間に前回も食べたタコ焼きを買って、再び合流してから一緒に会場へと向かった。
お若くてオシャレなママと、黒い帽子と二重マスクでしっかり顔を覆った少し緊張気味なコノハちゃん。一方、当のくるみちゃんは会った瞬間から「おぴたんさ〜ん!来てくれてありがとう〜!くるみを応援してね〜!」って配信と全く変わらない人懐っこさで、その後も気さくに会話しながら一緒に歩いた。俺も人見知りを忘れて楽しく喋れた。この子の魅力のひとつだねー。
クールジャパンパーク大阪WWホール前は、出演者と一般観覧者の行列が少しできていて、くるみちゃんたちが並んでいる間に、俺は離れたところでまずタコ焼きを食べた。前回はこの同じ会場で中には入らずにこっちゃんとかりんちょを見送ったよなぁ…そのあと大雨だったんだよなぁ…なんて思い出しながら。タコ焼き食べ終わって、一般の列に並んだら、隣の出演者の列から視線を感じた。よく見たら、まりんママじゃん!そして目線を落とすと小さい子が。まりんちゃんの妹エミちゃんだった。実際に会ったのは今回が初めて。しゃがんで柵越しに、「誰だかわかる?」って訊いたら「おひさまさん。」って答えてくれた。ママが言うには「急におとなしくなったw」って。挨拶もそこそこに、列が一気に動いたので先に中へ入った。開場時間だ。
左右に長いロビー。ついたてで隔てられた正面には、司会の2人がリハをしている。中には入れたもののまだ座席への案内はなく、入った人たちはただウロウロするばかり。すぐにくるみちゃんたちと合流したけど、当人とママはヘアメイクのブースに入っていったのでしばらくコノハちゃんと2人で待機。ふとリハの方を見るとキッズの子たちがインタビューのリハ?をしていた。その中にひときわ目立つまりんちゃん。終わって出てきたところをタイミング見計らって声をかけたら、ちょっと緊張気味、でも誰だかわかったみたい。ヘアもメイクも既にばっちりだった。まりんちゃんの方から軽くハイタッチしてきて、バタバタとその場は別れた。
今回他に会いたかったのは、イリヤ君、AYUMIちゃん、かんなちゃん。イリヤ君は男の子集団3人でロビーを走り回ったりお喋りしたりしていたのですぐにわかったけど話はできず。とりあえず中に入れるまでウロウロして時間を潰す。そういえばパーティションで仕切られた一画にピースの又吉が立っていてスタッフに写真を撮られていた。何かあるのだろうか、いまだにわかってない。
ようやく人が流れ出したので俺も続いて中に入ると、思ったよりも大きくて明るくて立派なホールだった。レッドカーペットのランウェイ舞台の前に、最前列2列は審査員席のテーブルがズラーッと並び、その後ろから指定席が始まっている。実は今回くるみ家がご親切にもチケットを手配してくださっていて、隣り合う2席とやや離れた1席が指定された席だった。当然俺は離れたほうに座ったけど、前から7列目くらいの中央寄りで、とても見やすい席だった。
ひとまず荷物を席に置いたけどまだ時間がある。するとホールの後方でエミちゃんとママの声が聞こえた。振り向くと2人が席を立って行くところで、まりんちゃんが1人座っているのが見えた。持ってきたプレゼントを渡すチャンス!と思ってキンキラの袋に入れたプレゼントを持ってまりんちゃんの席へ。まん丸な目で俺を見て最初はちょっと緊張してる感じだったけど、プレゼントと手紙ここに置いとくねーって戻ろうと思ったら、そこから普通に話しかけてくれて、クリスマスに「ぷにるんず」っていうゲームもらったーって、手に持って遊んでたゲームを見せてくれた。指を入れるとぷにぷにのスライムみたいなのがあってそれがゲームと連動してるらしく、触らせてくれたりした。後ろの席に一緒に来た知り合いのママさんがいたので、エミちゃんのおもりはしなくていいみたいで良かったw
さて、もう一人、AYUMIちゃんを探さなくてはならない。というのも今回AYUMIちゃん宛にプレゼントを預かっているのでどうしても渡さなくてはならなかった。再びロビーに戻ってウロウロキョロキョロするけど、それと思しき子が見当たらない。仕方ないので会場に戻ったらくるみちゃんもちょうど席に着くところだった。もしかして出演者の打ち合わせがあったのかな?と思って訊きに行ったけどそういうことはなかった。ちょうどそのタイミングで、せっかくだから写真撮りましょう!ということで壁の方に寄って写真を撮った。くるみちゃんはここに及んでも緊張してる感じもなくてコノハちゃんとじゃれあっていた。ランウェイ楽しみ〜って言ってた。「ゆっくりでいいからね!自分だけの舞台だって思って楽しんできて!」って声をかけておいた。しばらくすると会場が突然暗くなり、急いで席に戻った。開演だ。
ステージ上方の大きなスクリーンにオープニングムービーが流れる。身体に響くリズミカルな音楽と爆音に会場が包まれ、もうそれだけでテンションが高まってくる。直後暗転して、しばしの静寂。目を凝らしているとステージ上、パッと白い光に照らされた女性が現れて、歌い始める。演出が期待を高める。オープニングアクト。マイクが良いのか声質も声量も十分。生で観る臨場感、いいね。
次に司会の2人が出てきて話をしたあと、早速ランウェイのスタート。タレント部門→キュート女性部門→ミュージックと進んでいく。かなり前の方の席だったのに、いかんせん乱視のせいで表情がはっきりとはわからない。それでも一挙手一投足はよくわかった。出演者は中央の右奥から登場してレッドカーペットをまっすぐ歩きポージングをした後、向かって右手のほうに移動して端まで来たらポージング、さらに反対側の端まで移動してポージング、再び中央に戻って奥の方に歩き、左のほうに消えて行く。時間をたっぷり使う人もいれば割とあっさり終わる人もいる。ものの30秒くらいか。こちらから見れば一瞬だ。でもこの一瞬の間にどれだけアピールできるか、何を表現できるか。俺は素人だからよくわからない。ただ、この子は楽しめただろうか、笑顔で終われただろうか、そんなことだけ考えて一人ひとり見ていた。すぐ前の席の人が審査員でもないのにノートに何かをメモして品評してたのが気になりつつもこの後のキッズ部門を待った。
キュート女性部門が始まるあたりでキッズたちはスタンバイのために会場を出て行った。そしてそれから約30分後、紹介ムービーと共にキッズ部門がスタート!年齢順、男女別など関係なく、胸にエントリーナンバーをつけた小さなファイナリストたちが今、夢の舞台に立った。
知ってる顔、知らない顔、いろいろだ。一人ひとりのこと書いていく余裕はないけど、みんな堂々としたもんだ。こんな大きくて注目を浴びるステージに立てるだけで貴重な経験だ。羨ましささえ感じる。俺ももっと若ければ…なんて。
まなみゆ→さすが経験者、貫禄ある。イリヤ君→スタスタ歩いてあっという間に終わる。まりんちゃん→ヒール慣れてなさそうでヒヤヒヤはしたけど堂々としてた。そしてくるみちゃん→オリジナルのポージングをたくさん入れて、アピール十分だった。もしかしたら本番に強い子かもしれない。何か賞獲っても良くない?って思ったのは思い入れが強すぎるだろうか…w
夢見心地でいる間に、終わった。ママたちが一斉に子どもを迎えに会場を出る。俺は余韻を感じていようと席に着いたままでバーチャル部門を見ていたが、次のアーティスト部門が始まったあたりでDMが来た。くるみママから、今AYUMIちゃん通路にいますよ、と。前もってエントリーナンバーを確認してくれていたので、顔はわからないけどナンバーを見て連絡してくれたらしい。預かったプレゼントを持ってすぐにロビーへ。ママから、あの辺にいますよーと案内されたところには、この後のウーマン部門に出る子たちが点呼のために集まっていた。ただこちらから見て後ろ向きだったのと、出演者たくさんいたので、どれがAYUMIちゃんか全くわからなかった。髪型も配信とは変わっているかもしれないし、服装は全員白Tシャツにデニムなので区別がつかない。どうしよう…困っていたら、数少ない顔見知りのカメコさんが近づいてきて話しかけて来たので、思い切って、AYUMIちゃん知りませんか?って訊いたら大胆に探し始めてくれてありがたかった。ちょうどその時、向こうのほうから急いでやってくる母娘が。番号を見たら、確かに探している番号、AYUMIちゃんだった!髪型だけ見てもたぶんわからなくて、先にここに紛れていたら見つからなかっただろう。ちょうどいいタイミングだった。それでも俺は近づく勇気がなくて、というのも点呼してる時だし、今プレゼント渡しても邪魔になるかも…と思ったので。どうしよう…とドギマギしていたら、カメコさんが、ママに渡したら!と言ってくれて引き合わせるような形でママもこちらに来てくれたので、思い切って声をかけた。
ママは一瞬びっくりした感じだったけど、すぐに思い当たったようで、おひさまさんですか!?と言ってくれてホッとした。ママにプレゼントを預けようとしたら、AYUMIに渡してあげてください〜ってすぐに呼びに行ってくれた。俺もついて行くと、ガッチガチになってるAYUMIちゃんがこっちを振り向いた。軽く会釈をしたあと、すぐに預かったプレゼントを手渡した。AYUMI ちゃんはびっくりしたように固まって、泣きそう〜とか言って目の下を押さえていた。始まる前から緊張でもう泣きそうになってる可憐な姿を見て、俺は何も言えなかったけど、心の中で、頑張れって言ってあげた。
任務を終えて席に戻ろうと通路を歩いていたら、まりんママと遭遇。他の子は戻って来てるのにまりんちゃんは遅い〜と待っているところだった。しばらくご一緒して、さっき渡したプレゼントのこととかエミちゃんは今1人で寝てることとか、帰りの車のこととか色々話した。すると、会話の中でおひさまって名前を使っていたのに気づいたまなみゆのママが、おひさまさんですか〜?って挨拶をしてくださって、マイスタ応援してます〜って言ってくれた(かのっちとのコーラスコラボ中だった)。さらに反対側にいたママも、おひさまさん?って声かけてくださって、イリヤ君ママだった。実はイリヤ君とはTKCで一度会ってたんだけどね。みんなして、子どもたち何やってるんだろうね〜…って待機してた。そのうちイリヤ君(3人集団でダッシュで走り去る)、まなみゆと出てきたが、まりんちゃんは出てこない。まりんママは、エミちゃんが起きて泣いてたらどうしよう、と心配して中に戻って行った。まりんちゃんが来たら待たせておくように言われたのでしばらく待っていると、まりんちゃんが1人で出てきた。声をかけてママが来るまでここにいよう、と言って2人でしばらくいた。特に何も話せないでいたらママが戻ってきたので、またあとで〜と俺は会場内に戻った。メンズ部門のあとのミュージックステージが終わる頃だった。そのあとにウーマン部門が始まった。
10歳以上のティーン女性がこの部門で、かんなちゃんやAYUMIちゃんが出てきた。かんなちゃんはスタイル抜群で、なかなか頑張ってたように見えた(あとで訊いたら10%の出来で不満足って言ってたけど)。AYUMIちゃんも笑顔でしっかり歩けてた。緊張は感じなかったけど、終わった後で感動して号泣してたらしい。知らない顔が多かったけど、やはりみんな堂々としてた。さすが選ばれし人たちだね。
ウーマン部門後半から眠気が襲ってきた。そしてそのあとの和のステージで目が覚めた。このステージは圧巻だった。色彩と音楽と動きが心地よくマッチしていて、長くても飽きさせないステージになっていた。この間も夢見心地だった。
ミュージックステージのあと、ついに表彰式。ただ審査に時間がかかるのですぐには発表されない。ちょうどそのあたりだったろうか、まりんちゃんとエミちゃんが席と席の間の通路に立っていた。おそらくマイスタ賞の表彰でまりんちゃんが呼ばれるのでスタンバイするためだろう。俺も近くにいたので手を振ったら気づいてくれて、2人が来た。俺の左のほうの数席は空いていたのですぐ隣まで入ってきた。するとエミちゃんが「おひさましゃん。」と言いながら座ってる俺に抱きついてきた。え〜なんてかわいい…と思いながら少し抱き寄せて離したら、目をこすってるから「眠いのね?」って訊いたら、首を横に振る。「会えて嬉しいの?」って訊いたら、うん、だって…。そしてまた抱き寄せる。まりんちゃんも苦笑いしながら立ってて、周りからも結構目立ったから恥ずかしかったけどwエミちゃんはすみっコぐらしのネコのリュックを背負っててそれがまた可愛くて。まりんちゃんは、エミちゃんがここにいてもいいかママに訊きに行った。そして許可をもらったのでエミちゃんを隣に座らせた。まりんちゃんはリュックを下ろしてあげたり優しくエミちゃんのお世話をしていた。そしてまりんちゃんが俺にプレゼントを持って来てくれた。お菓子とエミちゃんが画用紙に描いた絵だった。カラフルな色鉛筆を使って描いたお家の断面図。シールも貼られていた。描いてある物の質問をしたらきちんと答えてくれた。意外としっかりしてる。配信で見るよりしっかりしてる。もうすぐ1年生だもんね。一生懸命描いたんだね。俺へのメッセージも書かれていた。壁に飾るね!と言ったら、壁いっぱいあるの?って訊かれたw
表彰式に先立って司会の2人がいろいろ場をつないで話をしてる最中に、こっちはエミちゃんと仲良くお話していたが、ついに表彰式が始まり、まりんちゃんも緊張した表情になる。そして、マイスタ賞は、まりりん!と呼ばれると、俺の隣から1人で歩き出してステージへ向かった。カメラマンがすぐにこっちに向いたから俺映っちゃってないかとか余計なことを考えた。エミちゃんも状況を理解してて拍手してた。
まりんちゃんが「マイスタ賞」の大きなパネルを持って中央で撮影されてるのを見て、あぁ…このためにやってきたんだな…と噛み締めた。マイスタであんなにたくさんの人たちに応援してもらって、今日この日を迎えられて本当によかった。ミクチャ賞のちなつちゃんと並んで、まりんちゃんがステージ上に残る。次々と賞が発表されていく中、ずっとまりんちゃんを見てたよ。エミちゃんは「ぷにるんず」のゲームで遊び始めてたけど。その最中だったか、もっと前だったか、エミちゃんが1人でママの席に戻って、俺のあげたプレゼントの袋を持って戻って来た。開けてもいい?というからいいよと言ったら、何だろう〜と目を輝かせながらヒモを解いていった。そして中からすみっコぐらしの人形を取り出して「うわぁ〜✨」ってめちゃくちゃ嬉しそうな顔をした。本当にこんな顔するんだ!ってくらい純粋な笑顔でこっちが感動した。それからというものゲームそっちのけでずっとネコの人形を大事そうに握りしめて表彰式を見てた。
実行委員特別賞にまなみゆの2人が選ばれたときは、思わず声が出た。知ってる子だったし以前から配信たくさん頑張っているの知ってたから。兄妹受賞は史上初めてらしい。頑張ってきてよかったね!くるみちゃんも何かしら呼ばれないかな…と心の隅で願っていたけど残念。おひさま賞をあげます。
フィナーレ。受賞者がもう一度ウィニングランをして盛り上がりと共に幕が閉まった。あっという間の5時間だった。少し席に着いたまま余韻を味わっていても良かったんだけど、くるみ家が席を立って出て行こうとしていたので、俺も席を立ってエミちゃんとバイバイした。
プレゼントを渡す任務を終えていたので、あとは特にやることはないんだけど、とりあえずロビーに移動。するとすぐにAYUMIちゃんを発見。既に誰か男の人たちに囲まれている。話の途切れた合間とかに近づいたりして声をかける以外にないが何かのタイミングでこちらとも交流が始まった。ランウェイの感想とか、お菓子のプレゼントとの受け渡しとか、あとは写真撮影ね。AYUMIちゃんはちゃんとお菓子のセットを包んで用意して来ていていろんな人に配っていた。ママとは、どうやって子育てをしたらこんなしっかりした子が育つんですか?とか訊いたら、最高の褒め言葉です〜お姉ちゃんを見てきたからかな?みたいな答えが返ってきた。くるみママとは、同じ金沢の北島澪ちゃんの話とかした。その時イリヤ君たち集団が帰ろうと側を通ったのが見えたので、ここしかない!とイリヤ君に声をかけたら、ワイワイ騒いでたのが急に真面目な顔になってワロタ。むしろもう1人のふう馬君の方が、おひさまさん?知らないです。とか、一度しか来たことない?でしょうね。とか、今日ボク、頑張りました。とか俺が行こうとしてるのにずっと話してて可愛かった。いなくなったイリヤ君が戻ってきて、お菓子をくれた。あとで訊いたら、TKCの時の俺の顔を覚えていたみたいで、おひさまさんだ!ってママの元にダッシュしてお菓子を持ってきてくれたみたい。可愛い。ただ写真を撮るの忘れてしまった。
まりんママにまた会って、写真を3人で撮りたいんだけど、マイスタ賞のインタビューがこのあとあるからどうしよう〜待てますか?と訊かれたので、まだまだ時間はあるので待つことにした。しばらくすると閉館ということで、まだ残る人たちは外へ。くるみ家とAYUMI家はボチボチ帰るってことでここでお別れ。AYUMI家はパパとお姉ちゃんも来ていた。しっかりしたご家族だなと思った。くるみちゃんは、別れ際に大声で2ヶ月間ありがとう〜‼️とか言ってくれてちょっと泣きそうで最後言葉が出なかった。コノハちゃんは次回のスタ選出たい〜って言ってた。どうなるでしょうか。ちなみにくるみ家はこのあと数日大阪に残ってキッザニアに行ったりするんだって。
さて、まりんママは一旦出てきたけどまだ時間はかかりそう。ちょうど出てきたRUKAさんと引き合わせて下さったりもしたけど、俺の準備ができてなくて訳わからんことを言ってしまった。ママはまた中に入ると言うので、俺はちょっと何かお腹に入れようと、お昼に食べたたこ焼き屋にもう一度行くことにした。もう暗くて寒空の下歩くのは辛かったけど、タコ焼きを買ってまた元の会場外に戻って離れたところで食べた。出待ちの人たちがまだたくさん残っていた。するとその間から、タターッと小ちゃな子が走り出てきて、俺を見つけて走ってきた。手にネコを持ちながら。そしてその後に大きなパネルを持ってまりんちゃんとママも出てきた。パネル持ってったら怒られるかなとママは焦りながら、手早く並んで3人で写真を撮った。あとから他のカメコが写真を撮りにきたので俺は離れた。エミちゃん泣くかな?と思ったけど、全くそんなそぶりもなく、ネコがあるから満足したみたい。ここでまりん家ともお別れ。まりんちゃんとはハイタッチして、ママにお礼を言って、バイバイして別れた。俺は1人駅に向かいながら、楽しかったいろいろなことを思い出していた。
かんなちゃん、いなかった。完全に忘れていた。よく考えたら、ウーマンの点呼で集まっていた時にいたはずだった。でも気が回ってなかった。あとで訊いたらすぐ帰ったらしい。仕方がなかったね。
20:30くらいの新幹線で日帰りで帰った。最寄り駅に着いたのは0時を回るころだった。
疲れた、けど、こんなに楽しい時間を過ごせたのは久しぶりだった。行って良かった。スタ選さんとは過去いろいろあったし今でも疑問に思うところはあるけど、それでも今回生で観覧させてもらったことには感謝してます。また行きたくなるような思い出を残させてくれてありがとう。そして出演者の子どもたち、応援させてくれてありがとう。ママさんたち、特にくるみママ、まりんママ、たくさんお世話になりました。ありがとうございました。
夜中の走り書き失礼。

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