【やってはいけない】朝一のコーヒー
こんにちは。
社会人になってからブラックコーヒーとお友達になったはまじんがーです。
今回は、実は「朝一のコーヒーはNG」というお話。
私は、先日アップされたメンタリストDaigoさんの動画で知りました。
コーヒーが好きな方、多いですよね。
スタバをはじめとするカフェ店が繁盛し続けることからも、その事実は明らか。
ですが、摂取の仕方に気をつけないと思わぬ弊害が生じてしまいます。
以降ではコーヒーを飲む上での注意事項について、説明していきます。
朝一のコーヒーがダメな理由
これには「コルチゾール」というホルモンが大きく関係しています。
「コルチゾール」は早朝から分泌され、それによって体が覚醒しやる気も湧く作用があります。
しかしながら、コルチゾールが分泌されているときにコーヒーを飲んでしまうと、分泌が抑制されてしまうのです。
そうなると覚醒効果が失われてしまい、眠気が覚めず体がだるいといった症状が起きてしまいます。
これが、朝一のコーヒーがダメな理由です。
コーヒーを飲む適切なタイミング
上記のDaigoさんの動画では、「起きてから90分以降」とのこと。
別の文献なども見てみると諸説あるようですが、具体的な時間帯としては午前9時半以降が良いようです。
(コルチゾールの分泌量が早朝6時から増えていき、午前8~9時にピークを迎えるため)
そして、遅い時間帯に飲むと眠りの質に影響するので午前中に済ませておくのが無難ですね。
以上を踏まえると、
・起床後90分以降
・午前9時半~12時
この二つの条件を満たした時間帯に飲むのがベストですね。
水分不足だとコーヒーの効果が台無しに
コーヒーに関連してもう一つ注意が必要なのが、適切に水分を摂取することです。
コーヒーには利尿作用があるので、適切に水分補給しないと体内に水分が足りなくなってしまいます。
水分が足りないと、
・肥満やむくみ
・疲労
・便秘
・ストレス増加
・免疫力低下
などなど、様々な悪影響が生じます。
ベストなコンディションを保つのに必要な水分は、1日3リットルと言われています。
こまめに水分補給をして、万全な体調をキープしましょう。
まとめ
以上、コーヒーを飲む上での注意事項について説明しました。
今回の記事の内容は、冒頭で紹介したDaigoさんの動画の他に書籍『朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる』を参考にしています。
こちらの書籍は、Kindle Unlimited登録者であれば現在無料で読めます。
絶好調で1日を過ごすためのコーヒー(+ビール)の飲み方について深く学びたい方は、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。
適切にコーヒーを摂取することでコンディションを整えていきましょう。
それでは、今回の記事は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。