生後8か月
生後7か月の記事が書けませんでしたが、理由が2つあります。
まず、闘病していた母が亡くなったこと。
それと、夫婦それぞれ資格試験にチャレンジしたこと。
気づけば子どもは成長していて、できることが増えてきました。
久々に振り返りたいと思います。
子どもの成長の記録
・ハイハイや掴まり立ちがすっかり上手になった。ハイハイはかなりスピードが出るし、掴まり立ちは片手だけでも余裕。
・離乳食で食べられるものが増え、柔らかなみじん切りの食材が食べられるようになった
・高齢の方に向けて、人見知りするようになった(若い人は全然大丈夫)
・寝かしつけが困難になった
・何でも口に入れる
・お風呂上がりの保湿や着替えで脱走するようになった
可愛い瞬間について
・目が合ったときの「にっこり」がそれはそれは可愛い
・好物のものを食べても特に笑うことはないが、ひたすら食べが良く、それが何だかむっつりしていて可愛い
・下の歯が2本しっかり生えて、口を開けるとそれが見えるようになった
・好きな絵本を読むと猛スピードでハイハイしてくるところ
・新しいおもちゃ(大人にとってのゴミも多い笑)を見つけると一生懸命口に入れるところ
私の趣味について
試験が終わるまでは試験勉強をひたすらしていましたが、
終わってから、久々の友人に会う機会がも多いです。
家では、ずっと眠らせていた裁縫の趣味を再開させました。
今は夫のものを作っていますが、終わったらハロウィンに向けて初めて子どもの洋服も作ってみようと画策中。
試験勉強があったからこそ、趣味ができる時間がありがたく、楽しく感じます。
自由すぎると人間ってかえって傲慢になってしまうような気もするので、ある程度の制約は人生を豊かにさせてくれるのかもしれないな、と思います。
母が亡くなったことについてはまた整理して書きたいなと思いますが、
実家の状況ががらっと変わり、日によって心がざわついて眠れない日もありました。
そんなときに、小さな小さな我が子の寝姿は、暗闇の中でも可愛く、癒やされました。
生きてくれているだけでありがたいです。
母の看取りや葬儀、四十九日と、長距離のドライブに付き合わせてしまうことも多くありましたが、
健康に、無邪気に、この一連のイベントを共に乗り越えてくれた子どもには感謝しています。
また、今回の訃報や試験勉強の影響で、
夫婦ともに、子育てに関わることができたように思います。
離乳食を一通り作り、あげられる夫は頼もしく、
こうしてお互いにあまり家事育児を属人化させすぎず、自立した大人が2人で家事育児を担うような家族のあり方を大切にしたいなと改めて思いました。
早くも、子どもが産まれて8か月。
1歳の誕生日って、遠いようで、あっという間なんだろうな。
夏も終わりが近づき、朝晩は涼しい日も出てきました。
子どもが産まれたあの寒い冬も、近づいてきているように感じます。