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羊毛フェルトマスコット作りにどうぶつの森

やこ
左利きの羊毛フェルト作家
50代 夫と双子の娘と暮らす
羊毛フェルトと出会って10年。
かたちと質感にこだわった手のひらサイズのマスコットを作っています

まる しかく しずく ハート からいよいよお人形を作ってみようと思ったことを思い出してみます。

前回の記事はこちら


どうぶつの森が好きだからそれをモデルに

さて本の内容だけでは物足りなくなってきて、いよいよお人形を作ってみたいと思ったので何を作ろう・・

そこで夢中で遊んでいたどうぶつの森のキャラクターを作ってみようと。
はじめに作ったのは新年の挨拶に使いたいなとひつじのメリヤス

メリヤス

ゲームの画面をじっくり見ながら作ってみました。そしてこれをTwitterに載せたらみんなが褒めてくれて。そこから夢中に!

キャラクターの誕生日に合わせて作ったりとラムネちゃんの時は徹夜して誕生日に合わせて作った思い出です。

SNSで見てもらったら

Twitterでの反応も嬉しくて、さらに作品をまとめて残しておきたいなと思い、Tumblrでミニブログを始めました。

そこで海外の方からの反応もいただき、コメントをいただいたり、メッセージをいただくようになりました。

海外の方とのメッセージは翻訳機能を使って。嬉しくてたまらなかった。
どうぶつの森のファンの方からのメッセージ。

そこからさらに仲良くなって、日常のあれこれを話してくれる人もいました。

ドレミ

売ってくれないの?

あなたの作品欲しいから売ってくれない?というメッセージもたくさんいただきました。

コメントでもこれ欲しいんだけど売ってくれないのかな?という問いに、
知らない人が彼女は趣味で作ってるだけだから売ったりはしてないみたいだよとコメント入れてくれたり。

もちろんこれは私の作ったものではあるけど、どうぶつの森のキャラクターだし、売ることはできないよと。

形や見た目ではそれっぽく見えてても、まだまだ形になんとなくなっているだけ。触ったら崩れてしまいそう。

パッチ

もっとたくさん作って私の作品を売ることもできるの?
オリジナル作品を作ってみようと思ったきっかけになったのです。

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