これはすべて実話です。
当時の生々しいやりとり↓
3ヶ間の沈黙の間
私の身に巻き起こった
衝撃の事件の数々と死闘。
よくできた小説のような実話を
お話しします
※嘘みたいな話すぎるため当時のLINEやりとりなどたくさん掲載させてもらいました
2024年1月1日
新年ド一発目から
「今年もたくさんの女の子を
私の経験値で救いまくるんだ」と
革命軍とのお電話や
天下無敵論への講座配信を
行って一息ついていた矢先
最初の事件が襲いました
1月1日16時10分
能登半島地震発生
実家である石川県に帰省していた
おひるねも当然被災者に
輪島の朝市も毎年祖父母と家族で
行っていた牡蠣屋さんも
もうそこにはないのが悲しい
当時SNSでは
「大丈夫!発信者だからこそ通常運転で」
と発信し予定通り新年コラムも配信
革命軍のみんなとの電話やLINEでは
私に気を遣って質問ができないという状況は
どうしても絶対に避けたかったためその翌日には
通常配信をスタートしておりましたが
正直、体力と精神の限界を見ました
被災者にならなければ分からなかった
数々の前代未聞のストレスに
本当は心が疲弊しまくっていました
発信者という生き方を選んだからこそ
どんな状況でも選んだ道を全うしたいし
頼ってくれる女の子にエネルギーを与えられる
存在でありたいと思っていたんです
「おひるねさんの声聞くとパワーもらえます!」
「今日も一瞬で時間過ぎました!!」
こんな声に私自身もエネルギーもらってましたからね
本当にありがたいことです
フォロワーさんからのDMや革命軍・天下無敵論のみんなからの励ましのメッセージでどれだけ心が救われたか分かりません
掲載しきれなかった方すみません
でも、1つ1つのメッセージが結構過酷な環境の中平常心を保つための力にすごくなっていました
でも現実はそこらの小説よりも
むごく残酷で悲惨だった
もっと絶叫したくなる
“ドラマような事件”が地震の裏側で
おひるね一家を襲っていました
それが
突然”狂い出した姉”
大好きな“祖父の謎のシ”
“鬱寸前の母”の看病
そして”ヨーロッパ”へ
見出しだけでてんこ盛りで引きます
地震の後処理が落ち着き実家の石川県から東京へ帰宅。
やっとSNSの発信や経営に集中できると安堵してたんです
東京に帰ってきたその日も夜23時すぎから
大事な取引先との会食予定を入れていました
色々重なって大変だったためこの日だけ遅い時間に設定してしまった自分を恨みましたが、逆に翌日に設定していたとしたらすぐに石川に帰れなかったと思うとナイス自分と今では思います
「緊急連絡
じいちゃん、息してません」
家を出ようとした時に
家族グループから届いた1つのLINEで
私の本当の絶望は始まりました
金沢行き新幹線は終電が過ぎてたので
どれだけ早く行けたとしても翌日始発便
本当は家で一人でいたかったんですが
自分から設定した会食だったので
泣くのを堪えて会食先へ
東京に来て1番悲しい電車だった
祖父母っ子でほぼ毎月帰省して
「あと50年生きろ」って言ってたくらい
笑顔がキラキラでおばあちゃんを溺愛してた
大好きで大切な人気者のおじいちゃんでした
この時私はまだ
「おじいちゃんは自然シだった」と
100%思い込んでいました
どんなことがあっても仕事に
穴を出したくないし
欠陥を出してしまう自分は絶対に嫌だし
革命軍のみんなに心配や迷惑を
かけるのも絶対嫌で
それは私の人生の哲学に反する
ことでもあるので
通常運転。知っているのは
マネージャーと数人の友達くらいで
淡々と日々を過ごすように努めていましたが
ここから怒涛の奇妙な事件が
幕を開けてしまいます・・
家庭裁判所から届いた
おじいちゃんからの
”身に覚えのない”遺言
祖父のシへの”深まる謎”
今でもこの件については
弁護士とやりとりを続けていて
オープンで話せることが少ないのですが
(インスタライブアーカイブでは書き切れなかった裏話を話しています)
「すべての財産と土地を”姉”に渡す」
という遺言を残していたことが判明
(ちなみに姉はほぼ祖父と
関わってもいない人物)
無論、遺言内容は絶対にありえないものばかり
土地も財産もすべて溺愛しまくっていたおばあちゃんに相続させたいと生前から言っていたんですから
しかもその遺言を書いたのは既に祖父母が
ボケまくっていた時期で原稿用紙3枚にも及ぶ遺言を祖父が1人で記載できるはずもありません
ちなみに私たち家族は本当に最近まで「仲がいい家族」で姉とも美容の話で盛り上がったり、そこらへんにいる仲のいい姉妹でした。
だからすべて信じられない複雑な気持ちでいっぱいになってました。
そこから私の戦いが始まります
詳細はこの記事では言えませんが
遺言の存在が発覚してから1週間ほどの中で
裁判所・警察・弁護士・盗聴業者など
かけずり回っていたことだけ覚えてます
(とにかく早急に対処しなければとある人の全財産が盗られてしまうという緊急事態だったため)
一刻を争う事態の詳細は
さすがに文面で残すことはできないのですが
インライアーカイブでは以下のことについて触れています
※当初アーカイブは残さない予定でしたがあまりの反響の大きさに1人でも多くの方の勇気になったらと思いできるだけ残そうという気持ちになりました。ただいつ消さなければならないことになるのかは分からないので見れるうちに見ておいてください
とにかく親戚一同が発狂していたため
私がしっかりしなければすべてが終わる、と
「家族を守ると誓い淡々と対処する」を心がけ
クソみたいな現実と戦っていました
地震・祖父のシ・突然の姉の暴走・奪われかける家・・・
突然すごい角度から殴られた、
みたいな事件の連発で
うつ状態になりかけた母のサポート、
4月からは両親共々、
仕事でヨーロッパ行きが確定していたので
その準備をしながら数々の事件を対処、
仕事に関しても私が絶対に必要な場面はやり切る、という状態での3ヶ月
多分常人なら寝込むレベルで
大変ではありましたが
「私自身がもう1段階、人間として
成長しなければならないと神様が判断して
問答無用に絶望する案件を投下してるんだな」
「こんなにやべぇことが
連発するってつまり試されているし
これを乗り越えられた自分の姿を見てみたい
その先の世界を見てみたい」
「というかこれを私が乗り越えようと
頑張らなければ1番傷ついてほしくない人達が
全員大きく傷つくことになってしまうから
やらない理由はもはやない。
退路を断ち腹を括れ私」
と絶望感は背負いながら
ネガティブに浸る時間もなく
日々を着々と生きていました
流石の私も悪党に有利な法律や制度に対して
すごく憤りましたし
恋愛、仕事とは違い努力しても
どうにもできない法律や制度という事柄に
立ち向かうことが初で
"どれだけバットを振っても一生空振り三振"みたいな状態に吐き気してました。
人間のクソな部分もこれでもかと見たり
立ち向かってもビクともしない現実に
もう生きるのつかれた!消えたい!!
今世終了したい!来世は人間になりたくない!
と投げ出したくなった日もありました
こういう時は全て吐き出せる友達に
どんどん吐き出させてもらって
どうにかこうにか乗り越えて
今こうしてこの記事を執筆できています
また、絶望のような日々の中で
革命軍との電話時間は私を現実に
引き戻してくれるすごく大切な時間でした。
嘘でしょって思うかもですが本当です
その時間だけは私が私でいられる感じがしました
友達とフォロワーがいなかったら
気が狂っていたかも知れないです
両親の4月の出国を一つの区切りとして
私は家族のサポートに全力を注ぐと決め
その間SNSの更新はほぼできないが
4月の出国後はSNSやフォロワー達に全力を注ぐ
そんな選択をこの3ヶ月取らせて頂いていました
SNS発信は私自身のエネルギー値が
ちゃんとないと
誰にもエネルギーを与えられないと思ったし
中途半端な発信をするくらいなら休止して
エネルギーが最高値でほとばしる私として
SNSが更新できる4月を迎えようという考えで。
その間すごく心配してくれたDMが届いたり
業者アカウントに騙されました
という悲しい報告が届いたり
私がいないことで悲しい想いをしている
フォロワーがいることも重々分かっていたので
すごくもどかしく悔しい気持ちと
「でも今は家族を守らないと私が後悔をする」
という狭間ですごくすごく葛藤してました
今は事件が発生することもなく
やれることはすべてやり切って
両親も無事ヨーロッパへ出国し
仕事に集中できる日々を送らせてもらってます
母の長年の夢だった海外勤務を鬱にならせることなく無事完了できて本当に本当によかった
本当はもっともっとびっくりする事件の数々や
たくさんのことがあってこの記事もどこから話せばいいのだろう?と思って書いています。
文面でも伝えられることはあるかもしれませんがインライのアーカイブは確実に聴いてほしいです。生の声で語ることはやっぱり違うから。
・地震
・大切な祖父のシ
・急に狂い出した姉
・母の鬱
・両親の海外移住
連続的で問答無用に降りかかる
災難にさすがの私も
すべてを投げ出してしまいたい
「もう嫌だ」そんな気持ちになりました
絶望という言葉では語れない現実を背負いました
この世界はクソで茶番だ
どれだけ頑張っても
どこにも辿り着かないことに
始めて直面した私は
「この世界ってクソがデフォで
希望なんて1ミリもないんだ」
そんな超偏った想いが毎晩襲ってきて
「もう神社の木にでもなりたい…
もう疲れた…むりすぎる」
正直婚約破棄をされた24才のあの頃より
すんごーーくつらかったです
どれだけ頑張っても
おじいちゃんが生き返ることはないし
真実がわかることもありません
当事者なくせに傍観者ばかりな世界にも
優しくて素敵な母が逆に傷ついてることも
法律も制度も悪党の味方ばかりなのも
すべてふざけんなよ。そんなことを思いながら
「でもお母さんや親戚たちを守りたいから
絶対に逃げないしやるべきことをやり切ろう」
そうやって自分で自分を鼓舞して
奮い立たせていました
そうして数ヶ月たくさんの対処を行った結果
今は完膚なきまでに攻撃をかわして
何も手出しができない状態のところまで
行き着くことができています
両親を出国させ環境も整い
ぜんぶ完璧の元通り、よかった!
みんなでそう言ってたんですが
私の心はすごく曇ってました
「この世界ってこんな人間ばかりなのかな
だったとしたらもう終わり。クソすぎる」
姉だけでなくたくさん嫌な顔をされる
ことがあったり(インライで話してます)
みんな自分のことしか考えてないやん
と思うことばかりで疲弊して
人生に対するやる気を
喪失していた期間があります
そんなことを悶々と考えて
私はどう生きていけばいいのか?
この事象が教えてくれたことって何?
本当にこの世界ってクソなのかな?
じゃぁもうどれだけ頑張っても意味ないやん
人生全部生まれた瞬間茶番なのかな?
ずーっと悶々と考えていた深夜2時。
当たり前だけど
当たり前じゃなかった
"ある事実"に気づいてから
全ての日常が彩り始めました
これに気づいた時、
絶望していたことも全て
打ち砕かれたんです
みんな自分のことしか考えてないし
クソみたいな人間いすぎだろって
最悪な気持ちだったけど
私がいるじゃんって思った
この3ヶ月の間。
ただ大切な人と物を守りたいって
シンプルな気持ちだけで
ずっと動いていた自分や母、親戚たち
優しくて素敵な母が逆に傷ついている現実が
クソすぎると思ったけど、同時に優しくて素敵で尊敬してるからこそ「見返り0で母を守る」と腹を決めた私のような人間もいる
自分含めそういう人達も
この世界には実在するって
とんでもない希望じゃんと
当たり前の事実に気づきました
自分が自分に対して
「この世界はクソ、だけじゃない
同時に濃い希望が溢れかえってる」
そう気づかせてくれたんです
最低限自分だけはクソじゃなくいれば
自分がずっと自分の味方でいてくれるし
そういう人には同じような味方が
たくさんつくんだって気づいたんです
「この世界がクソだと嘆くなら
自分だけはクソじゃなく在れば
それは闇に匹敵できる光」だし、
"圧倒的自分史上主義"は
自分を闇堕ちさせない光だ
これはワガママであれということではなく
素敵だと思える人間として
自分自身がい続けることができればいい
どれだけ抗えない闇や絶望がそこにあっても
その中でさえも「こうあってほしい」と願う人に自分自身が在ればいい。
そうすればこの地球上で最低1人の自分が
自分にとっての希望になるじゃんと。
そしてそんな人が1人でもいるんならきっと、
そういう人は他にもいるんだよ。
そうして同じような人たちが
磁石みたいにひっついてくる
だから自分だけは自分の希望でいたらいい
憤るような話が多いこの世界で
その光はめちゃくちゃ強いし濃く光る
この3ヶ月、大切にしたいと思った人を守って
自分のできる最大限の力で大切にし切ったこと、
そんな自分がいてくれたことが結果的に
自分を大切にして守ることにもなったし
そんな自分がいてくれたことが
まさしく希望でしかないって思いました
いつだって自分至上主義で
自分はどうあればいいのか?
どうあれば自分は自分に満足するか?
自分に対していつも自問自答して
自分第一に全部考えてみてほしい
そうすれば素敵な自分を中心に
新しい世界と人ができていくって
本当にそう思います
そうやって自分至上主義で
生きていれば
大切にしてくれない自分に
嫌悪感を持つようになります
自分が自分の1番の味方でいて
自分が素敵だと思える恋愛をして
自分自信を大切に守ろうと誓っていれば
自分を不幸にする恋愛や執着を持っている
自分に対して軽蔑の心を持つことができるし
そんな自分嫌だと拒否反応が起こって
不幸な恋愛に陥ることもなくなります
自分が素敵だと自分に対して思えないことを
無意識レベルで拒絶できるんです
自分すらも自分の味方でいられない
そんな恋愛も人生も手放して
自分だけは1番自分の味方でいれば
抗えない絶望の中でさえ
光はずっと現在地の
自分にあるって思いませんか?
【圧倒的自分至上主義】
この話は多分ちょっと難しくて
分かりづらいかもしれないので
インスタライブの中でもお話ししてます
そしてこれだけではなく
私が3ヶ月の絶望を経て導き出した
【全人類圧倒女】になれる絶対法則
もアーカイブ後半20分ほどでお伝えしております。この絶対法則はこの3ヶ月を走り切ったからこそ叩き出せた一つの答えで、もっとたくさんあるのですがまずはこれを伝えたいと思いました。
必ずアーカイブを確認して小手先ではなく土台から舐められない人間、になりましょう。
舐められない人間になれば女として舐められることだってないんですから。
p.s
この記事を読んでの感想や
シンプルに思ったこと
ぜひ私に教えてください
またこの記事への「いいね」が
私がこれからも記事を書き続ける
力になるのでよろしくお願いします!
ちなみにこの3ヶ月を走り終わった直後から
なぜか男性からの人生相談やリア友からの
人生相談がすごく増えました。
人は自分より格上だと思った人間にしか
相談はしない
改めて人として土俵を上げられた3ヶ月なんだと
思いましたし私は今、全てが輝いて見えます。
それは絶望が教えてくれた
とんでもなく濃い、私だけが見える光
私の経験値があなたの役に立てたら
とてもとても嬉しいです