ヨガ=僕の生涯テーマ
唐突ですが、僕は「ヨガ」を生涯テーマとしている。
2016年夏にヨガと初めて出会い、その時のなんとも言えない心身の爽快感というかなんというか、そこからヨガの奥深さを感じて毎日のルーティーンに組み込んだり、色んな先生のところに行ったり、書籍を集めたり読んだり、動画を見たり、グッズを買ったりしている。
今回、改めて「なぜヨガ?」というのを考えて文字化してみた。
・健やかでありたい(カラダ、ココロ、魂)
まずはカラダだった。超合金のようにかたいカラダ、肥満、頚椎ヘルニア、大腸ポリープ、逆流性食道炎、突発性難聴・・・とにかくカラダを壊しては何とかせねばということを考えている中でアーサナ・呼吸法が純粋にマッチした感じ。
そしてだんだんココロそして魂も重要と気づいてきた。ヨガの目的である「心の作用の止滅」、最初は何のことを言っているのかよくわからなかったけど、だんだんざわつくココロが「止まっている」状態に対する興味がわいてきた。当然、未だその境地は味わってはおらず、また生涯味わえないのかもしれないけど、その壮大さが非常に興味深い。
・自分と向き合い続けたい
「自分を知ること」は非常に難しくやりがいがある。油断すると外に目が行きがちで自分のことは二の次になっているという課題感のもと、内観・内省するのにヨガの考え方やアーサナや呼吸法は自分にとってはバッチリだった。
・ヨガ関連の言葉の語感、響きが好き
ドーシャ、アーサナ、チャクラ、マーヤー、ヨギー、ババジ、ヨガナンダ、オームシャンティシャンティ…なんか好きなのよねー。
・ヨガな人と話していると心地よい
真剣にヨガと向き合っている人は本当に尊敬できるし、話をしていても面白く気づき・学びもたくさんいただける。
・手軽、ちょっとした時間でできる
身一つでひとりでできる。これは大きい。野球・麻雀など好きなことは色々あるけどなかなか自分のタイミングではできない。極端な話、寝ててもヨガ、呼吸をしているだけでもヨガ、という感覚もあってもはや人生に組み込まれている感もあり。
・生涯テーマとしてやり続けても極められないであろうという奥深さ
上記でもちょっと触れたけど、「心の作用の止滅」とはどんな状態なのか、そうなるとどんな感覚なのか興味深いし、 アーユルヴェーダ・アーサナ・アナトミー・ヨガ哲学・流派いろいろ、とほんと生涯かけても理解しきれない奥深さもなんかワクワク。
・・・と、ひとまず今時点で思いついたものを列挙してみた。もっと出てきそうですが、思いついた時にまた改めて!
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