
お笑いを始めるまで!前編
どーも!大浜くんです!
芸歴11年目30代突入したので、一旦初心に戻るために、お笑いを始めたキッカケを書いてみようかなと思います!興味ございましたら是非!
・お笑いを見始めたのは、小学生の時。
僕の世代は「エンタの神様」がブームになってました!小学校ではエンタの神様の話題で持ちきりでした!(あとトリビアの泉)
僕はその時「オリエンタルラジオ」さんの武勇伝が好きすぎて、小学校のお楽しみ会でその時の友達とオリラジさんのパロディみたいな事をしてた。
・小学校6年生で「よしもと新喜劇」にハマり出す。
たまたま見てたら茂造さんのキャラで涙が出るほど笑ったのを覚えている!
週に3回くらい録画した同じ新喜劇を観てた!
・中学1〜2年
一旦お笑いから離れる!部活に入ったから!
吹奏楽部!
ちなみに僕はその時、誰よりもピアニカとリコーダーが下手だった。
しかし、授業の一環で楽器を練習して発表するとなり、僕の担当が木琴になり、無理やと思ったが、練習したら上手くなり、発表したことにより、快感を得る!
それが忘れられず、部活は音楽の道へ。
将来オーケストラ関係の仕事行くのかなと思った!
担当はパーカッション(打楽器全般)
・中学3年生
部活が少し嫌になる。
部活の成績は結構優秀な方だと思う。
しかし、全国大会一歩手前まで行くと練習が厳しくなっていく!(リアルに5回くらいガチ泣きしたと思う)
そこで練習終わり、疲弊した状態でテレビを点けると「M-1グランプリ2008」の決勝がやっていた。
その年ファイナリストのほとんどがその時ブームだった「爆笑レッドカーペット」の人気芸人だったので観た!
リフレッシュ目的で観た!
実はこの時初めて漫才で笑った!
このM-1を観るまでは僕は「漫才のなにがおもろいねん」と思ってた。
エンタの神様のコントやキャラ芸人、そして新喜劇を観てたものだから「画が中心のお笑い」「見た目のお笑い」「お約束のお笑い」「物語のお笑い」「世界観のお笑い」が好きすぎて、漫才だけ全く観る気がしなかった。というか受け付けなかった。
スーツの2人の会話劇に面白さを感じなかった。
だけど初めてM-1をまともに見出し、そして笑った!そしてカッコいいと思った!
録画したM-1グランプリ2008を何回も観た!
そのせいか、3日後にはその年のファイナリストのネタ全部を1人で一言一句演じれるレベルにまで達した!(文字起こし無しで)
友達の前で披露したこともある。
前編はここまで!
昔、漫才の会話劇に面白さを感じなかったと言いましたが、そのつながりでお恥ずかしい話、芸人やってる今でもラジオが苦手です!笑
面白さを感じるようにはなってるのですが、未だに積極的に聴こうとしない感じになってます!笑
お恥ずかしい限り!笑
芸人のラジオは基本的に仲良い人のやつしか聴かないです!というかラジオトークやね!
後編は高校入学からNSC入学まで!