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水ダウから「行動し続ける美学」を感じた


どうも、ohiraです。

今回の記事は、今週見た「水曜日のダウンタウン」から"諦めずに考え・行動し続けることの大事さ"を学びなおしたといった内容を綴ります。

是非皆様にもTVerを見ていただきたく、「何が何でも今日書かなければ!と思い短時間で綴りました。(配信期間が放送から1週間なので)

もしかするといつもより記事クオリティが低く可能性がありますすが、温かい目で見ていただけると幸いですm(_ _)m
(普段もそんなクオリティ高い記事ではないので変わらないかもですが)


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・今回の番組概要

今回は

「落とし穴に落ちたのに、一向にネタバラシが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説」

といったタイトルのものでした。

概要はタイトル通りなんですが、もう少し詳しく説明しますと…

ある偽企画で呼び出された
・蛙亭 中野
・ニッポンの社長 ケツ
・チャンス 大城
・コロコロチキンペッパーズ ナダル
・パンサー 尾形
の芸人五人が巨大な落とし穴に落とされます。

落とし穴に落とされた芸人方も初めはドッキリ(番組側の仕掛け)だと思い大きくリアクションや演技をするんですが、一向にスタッフは助けに来ません。

次第に「本当のアクシデントで気づかれていないのでは?」とその大きな不安を感じ反応が変わり、結局落とし穴に落ちてから6時間助けてもらえない。

といった説でその6時間の模様が映されていました。


・落とされた芸人の中でパンサー尾形だけ違った


落とされた時間が14:00、段々と周りの明るさが暗くなってくる6時間の中で各芸人は脱出を試みますが

・落ち葉や小さなクッション材でゆるい足場
・かなり深めに掘ったこからそびえ立つ3,3mの壁
・這い上がり防止の為、壁に塗られた油

といった状況からどの挑戦も失敗し、穴の中でどうしようも出来ない状況になります。

しかし、そんな中でもパンサー尾形さんだけは違い、何度失敗しても挑戦し行動し続けます

挑戦の末、何度か「いけるか!?」といった大きなチャンスも何度か到来しますが、必死の努力も虚しくなかなか成功に至りません…

自身が来ていた服を脱いで結び合わせ紐にとして利用していたため真っ裸な状態で涙を流しそうになる瞬間もありました。

それでもくじけずノンストップで挑戦をひたすらに続けます

そんなことをしていると20時となり、企画ではネタバラシの時刻となり他の芸人方は無事脱出となりました。

ただ、パンサー緒方さんは20時になっても挑戦を続けていたことから、ネタバラシされず企画続行と番組が続きます。

(この後の結末は敢えて書きませんので、是非TVerから御覧ください!)


・「考え行動し続ける」重要性を感じた

私はそんな尾形さんの姿勢から「目標に対して、どれだけ失敗しても諦めず考え行動し続ける かっこよさ」を感じました。

その姿は週刊少年ジャンプの主人公ばりに真っ直ぐでがむしゃらな様に見えました。

私が尾形さんから感じた、「考え行動し続けるかっこよさ」は世の中の著名人ストーリーやドラマ・アニメなど様々な場面で見て感動することが多くあります。

ただ、"一人の芸人が窮地に立たされた時にどの様な行動をするのか"といった状況が今までになかった視点でのリアルさを感じ見入ってしまいました。

私自身、社会人になってから

「これどうしたらいいん?」
「いや、これ無理やろ」

といった問題や困難が何度もありました。

その際に「仮設を立て・他の手法や観点を検証する」といった姿勢を大事にしてきましたが、改めてこの姿勢はブレず物事に向き合っていこうと再認識することが出来たように思います。

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通常の「水曜日のダウンタウン」では一回の放送で2~3つほどの説を放送するんですが、今回はこの一つの説のみで放送構成がされていました

番組冒頭でそのことを知った自分は

「(この説だけでそんなにオンエアいけるか…?)」

とゲストで来ていた劇団ひとりさんと同じことを感じました。

しかし、放送途中から思わず番組を見入ったことから食事の手が止まってしまい、番組終了時には尾形さんへの感動と途中まで食べていた冷めたパスタが残っていました。

TVerでは残り4日(12/1 21:59まで)観れるようなので、お時間ある方は是非見ていただけたらと思います。


本日はこの辺で。おおきに、ありがとうございました。

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