やっと2022年に慣れたのに。
毎年思うことなのだが、年を文字で打ち慣れてくるころには、1年が終わっている。
迷いなく2022年と打てるようになったと思ったら、もう2023年と打たなければいけないので、混乱するばかりである。
西暦ならまだいいが、和暦は触れる機会自体があまりないため、慣れることすら無く、そもそも何年か分からない。
それは仕方ないことにしよう。
1年間慣れしたんだ西暦という習慣をあっという間に手放さなければいけないというのは、他の習慣に考えてみると大きな変化である。
2023年はまだ始まったばかりだからか、指は自然と2022年と打つ。
そもそも2022年は、”2”と”0”を打てばいいだけなので、楽だったということも関係していると思う。
年末までには2023年が当たり前になっているだろうか。
つくづく習慣を変えるというのは時間がかかる。