ケレケレハウスの魅力は住人が自由奔放で可愛いところ
わたしは、2021年3月ケレケレハウスの第一住民として住みはじめました。そして、2021年8月20日、退去しました。
自分が抜けるということは、部屋が一つ空き、住人を募集するのがシェアハウスのリンネ。笑
とっても良いシェアハウスなので、住人募集を兼ねて、わたしから見たケレケレハウスの魅力をまとめてみようと思います。
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まずは、住んでる人のことから。
1人ずつの紹介は、マキタさんがしてたからしません(面倒だったわけじゃないょ…)。
それから、良いなぁと思うことをいくつか。
犬か猫かでいったら、犬🐕
住人は、愛くるしい顔で見つめてくるタイプ。笑(ほんとに愛くるしいかは置いておいて…)
退去のときも「寂しいなぁ…」とストレートに伝えてくれる人が多かったです。
かわいいかよ、って感じでした。笑
わたしは、ケレケレハウスでお菓子をたくさん作っていたのですが、いつも「美味しい、美味しい」と言ってモリモリ食べてくれるので、とーても作るのが楽しかったです。
わたし以外は、全員シェアハウスに住むのが初めてのメンバーです。
みんな、なかなか楽しんでるし、これから初めて住むって人も遠慮することなく楽しめると思います。
ルールは、まだない。
始まったばかりのシェアハウスなので、ルールは特にありません。
あ、唯一「玄関や庭の入り口は鍵を閉める」っというルールがありました。防犯大事。
ゴミ出しは…?適宜、いる人が出します
トイレ掃除は…?気になった人がやります
共用部の掃除は…?気になった人がやります
お風呂の掃除は…?気になった人がやります
言語化するのが難しいですが、
ちゃんと成り立っています。
理由は、「誰かがやってくれる」という気持ちよりも「誰かがやらないとヤバい」という危機感の方が強かったからかな。
まだ人数が少ないのも、上手く回った理由かもしれません。
私が抜けても、上手く行ってると思います!
色んな人が家にきてくれる
主に、マキタさん(管理人)とよしぬん(住人)パワーですが、ケレケレハウスに興味を持ってくれた人がよく家にきてくれます。
「自分が出掛けなくても、家にいろんな人が来てくれる」こんなラッキーなこと、あんまりないですよね。
色んな人とお話ししてみたい!けど、出会いが少ないなぁなんて思っている人にはぴったりです。
といっても、毎日パーティしてるわけではないのでご安心を。
ちゃんと、自分の時間も確保できます。
創造力が試される、DIYし放題の家
ケレケレハウスは取り壊しが決まっているので、何を壊しても、何を作っても歓迎されます、という魅力について。
わたしは、自分の部屋の壁を塗り、扉を塗り、階段を塗りはじめたところで飽きて途中放棄しました。笑
なので、ぜひ次入居する方は、階段の色塗りを仕上げてもらえると…というのは冗談で、途中放棄しちゃっても何も言われないから安心だよ、というお話です。
賃貸だと、なかなか自由にやらせてもらえるところって少ないので、すごーくすごーく楽しかったです。
綺麗にできてもできなくても、達成感があるし、一度はやってみてほしい。(けど、けっこう面倒だから2回目はいいやってかんじ)
ちなみに、わたしの住んでたお部屋、扉がとてもかわいいです。今、空いてます。おすすめです。
掃除もしっかりしてきたので、すぐ住めます。
ぜひ、内見しにきてください。笑
住むだけがケレケレじゃないよ
内見しに行ったら、住まないとだめかな…と不安になることもあるかもしれません。
けれど、お部屋見にきたけど、住まなかった人もたくさんいます。笑
住まないけど、何回も遊びに来る人もいます!
軽い気持ちで遊びにきてくれると、住人も、マキタさんも喜びます。たぶん
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まだまだ発展途上、だから楽しい
最後に、ケレケレハウスのリビングの変遷を。
何にもなかったところから、段ボールの机ができて、ソファが入って、ちゃんとした机になって…。
なんと、今は部屋にカラフルな積乱雲も発生してます。
どんどん進化するケレケレハウス、絶対楽しいから遊びにきてください。
なんだかまとまりがないけれど、これでおしまいです。
読んでくれてありがとうございます。シェアハウスで会いましょう。