シリコンバレー銀行問題:日本株、米株、買ったけどどうなるのかな?
ポイント
・ファースト・リパブリック破綻問題が発生した
・金利上昇によって米国債価格評価下落が原因である
・SNSなどで預金引き出しを進める情報が駆け巡り、多くの顧客が引き出しをし始め、銀行にお金が足りなくなり、持っている米国債を売らないといけなくなったことが原因だった
・支援報道を受け、私は米国株、特にNASDAQ100に近い株を購入した
・今のところ上昇している
ファースト・リパブリック破綻問題発生
米大手11行、ファースト・リパブリック支援 4兆円預金
上の報道を受けた私の考え
①米国銀行において監督官庁の監査が厳しくなる
②米国銀行は安易な貸出、リスクをとった業務を渋るようになる
③物価を抑える効果が生まれ、金利上昇と同じ効果となる
④FEDは金利を上げる必要がなくなる
⑤米国グロース株上昇
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— MaoMao (@NH21871667) March 17, 2023
米大手11行、ファースト・リパブリック支援 4兆円預金
私の行動
シリコンバレー銀行破綻報道(3月10日)から今までS&P500とNasdaq100の比較
— MaoMao (@NH21871667) March 22, 2023
S&P500:青線
Nasdaq100:黄線
私はNasdaq100関連の米株買ったけど、今後どうなるのかなあ https://t.co/nHEtT0cuXW pic.twitter.com/XakX6TcKq2
シリコンバレー銀行破綻報道(3月10日)から今までS&P500とNasdaq100の比較
S&P500:青線
Nasdaq100:黄線
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