5288アジアパイル 「Smart-MAGNUM工法」って何?

ポイント

①アジアパイル、今期経常を38%上方修正・4期ぶり最高益更新(2023/1/27発表)
②コンクリートパイル業界全体としては、前年同期比+16.5%と伸びている
③アジアパイル<5288>売上高伸び率(前年同期比)+18.2%, コンクリートパイル完工量+11.2%
④「Smart-MAGNUM工法」によって効率的な施工を行い利益率を高めたということのようだ


アジアパイル、経常利益上方修正+38%を2023/1/27発表した

①アジアパイル、今期経常を38%上方修正・4期ぶり最高益更新(2023/1/27発表)


新工法「Smart-MAGNUM 工法」により利益が上振れしているとのことです。決算発表予定日2023/2/10となっています。

②コンクリートパイル業界全体としては、前年同期比+16.5%と伸びている

③アジアパイル<5288>売上高伸び率(前年同期比)+18.2%, コンクリートパイル完工量+11.2%


シェアを伸ばしているわけでは無さそう。

「Smart-MAGNUM工法」によって効率的な施工を行い利益率を高めたということのようだ

よくわからんけど、一番下の部分を半径を広く取ることで、杭の安定が増し、杭の本数を減らせる or 深く掘らなくてよくなる or 地盤の悪いところでも杭を立てれる、など効率が増すってことだと想像しています。

詳しい方、コメント欄にて、ご指摘ください。お願いします。

Smart-MAGNUM工法

MAGNUM工法


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