悪寒戦慄の話
昨夜の悪寒戦慄。人生2度目である。
前回は確か今年の3月で、その時に「こんなの怖すぎる!!!もう絶対に絶対に2度といやだ!!!」とめちゃくちゃ騒いでた気がするんだけど、なんともう来た😑流石にさいあく😑ていうかそんなに何度も来るものなのか?
自分の備忘録として以下時系列で詳細残します。
昨夜、25時ごろ布団に入っていたら手足がすごく冷えて来た。
で、そのうち、冷え性とかそういう事で済まされないレベルの冷えって感じになってくる。
とにかく寒い。ベッドに入って無印の着る毛布パジャマと、そして毛布と羽毛布団もかけてるのに有り得ないくらい寒い。
そのうち身体がブルブル小刻みに震えてくる。顎が無意識でガチガチ鳴り始める。
嘘でしょ、これまさか悪寒戦慄か...?なんかしたっけ??
悪寒戦慄は自律神経失調症の最高峰症状(?)とも言われていて、思い返すとこの日コンビニのホットカフェラテ1杯、その後にカルディに寄って店頭で配られているコーヒーを小さなカップ一杯、そのあとにジムで早足ウォーキングを30分。
今思うと30分も歩けるのは稀だったし、もしやこの一連の流れで自律神経ぶち上がったか...??などとうつらうつらしながら考える。
(付け加えておくと悪寒戦慄は細菌感染でもなるので、というかそちらの方が王道なので起こしたら熱が下がろうと異常がなくなろうと絶対一度受診してほしい)
一旦、知らなかった事にし寝ようとするもどんどんと布団の中で身体がひんやり冷たくなってくる。もう知らないことに出来ないレベル。
とにかくブルブルブルブル、ブルブルマシーン並みに震える。猫みたいに丸まっても、手足さすさすしてもダメ。もう何にしてもダメ。
「これが悪寒戦慄じゃなかったとしても身体温めないと眠れないな」と思い意を決して震えながらベッドを出る。この時、震えすぎて自分の舌を噛む😑いたい😑
ていうか、今思うともう悪寒戦慄じゃ無い訳ないのに見事な正常性バイアスかかってる。
身体をブルブルさせながら脱衣所に行き、電気を付ける。ここで初めて自分の身体をチェックすると手の爪が白い通り越してうっすら青い。そして唇はむらさきになりかけてて「これは完全に悪寒戦慄ですね😑」と確信。
急いで無心でバスタブにお湯溜めて首まで浸かること1時間。ようやく震えがおさまって来たから着替えてベッドへ。震えはおさまったとて1時間も40度の風呂入ってたのにまだ寒い。
ここで初めて体温測定をすると38.7℃。
(でもまぁ、風呂上がったあとだしな…)などとここでも正常性バイアスが働いていた。んな訳あるか。風呂入ってたとて、もうすぐ39℃だぞ?しかも寒いとか言ってるのに。(その証拠に1時間後に測っても38.7℃でした。)
身体の不快感(主に熱と関節痛)が収まらず、うんうん言いながら部屋の中を歩き回ったり、床に寝っ転がったり、はちみつレモンソーダを作って飲んでみたり、またベッドに戻って、暑いから足と腕をひんやりした壁にベッタリくっつけてみたり…そんな感じで転げ回ってたら、朝4時位からパジャマが張り付く位の大量の汗が。本当すごい量の汗。しかも自分から嗅いだ事ないような男子中学生みたいな匂いがして来て、なんかもう奥の奥から汗が出まくってる感じ。
そんなこんなしてたらいつの間にかスーッ…と寝ていた。朝起きると36.1℃。ただセルフブルブルマシーンのせいか身体中が筋肉痛みたいに痛い。熱はないけど普通ではない。なんなんだこれ…とか不安に思いながら、とりあえずうつらうつら寝る。14時頃にまた体温を測ると37.2℃に上がっていた。もう何もわからん。
今週は、肺炎がきちんと治ったかの最後の診察の予定だったのに、その診察がまた発熱で掛かることになった。さすがにいやになる😑体調を崩しすぎている。
この1ヶ月、熱を何度も出してるせいかお肌がめっちゃスベスベになっておりそれだけが救い。
食欲が一切なかったんだけど、とにかくこういう時はかわいそうなオーラ出してないでガツガツたべないといけないと知っているので、昨日の鶏団子スープの残りにおうどんを入れてたべながら書いている。18:00 現在、36.7℃。
皆さんいつもすぐに励ましのリプありがとうございます😭
本当に本当に励みになってます!!!!!