一般社団法人日本柔整外傷協会JJTA ==今後の予定==
このコロナ禍で一気にオンライン化がこの業界も進んでいます。失うものが多かったですが、得るもや進化したこともあります。
それがon-lineでの勉強会が一番の恩恵かと思います。
私たち休業要請外の医療カテゴリーである接骨院はテイクアウトもできないし、オンラインで骨折も治りませんので、リアルしか仕事はできないです。
ですが、勉強や会議、事務などは他業種と同じようにテレワークに移行できますね。
ということで、今後のon-lineの活動をまとめて報告していきます。
過去の競技はバレイ・サッカー・バトミントン・剣道
目的・・各スポーツ競技のルール・歴史・特性をしることの意義は大きい。
■競技特有の外傷がある事を知る事により、予防と強化もできる
■疫学を知ることにより、鑑別疾患名が予測できる
■それにより競技中の中止・続行の正しい判断につながる
■特有疾患の予防法も対応できる
■特有疾患の治療法も共有しみんなで出し合う
協会無料ダウロードといつでも見れる視聴録画
協会会員全9回すべて無料
【ZOOM勉強会パワポ資料付 一般の方は一講義2200円~特別編9800円】
【一人一カウントなのでZOOM共有禁止
協会HP https://www.jjta.jp/
※入会即無料・パワポ資料提供・加工OK 入会金10.000円ですが今回コロナの応援として3か月以上継続入会される方は無料です。
===今後の競技別外傷シリーズ予定===
7.バスケットボールのスポーツ障害 5/29金曜日 21時~
8.野球のスポーツ障害(野球肘・投球障害) 6/5金曜日 21時~
9.柔道のスポーツ外傷 6/12金曜日 21時~(はな鍼灸整骨院、木村院長)
===特別公演月間=====
■6/21日曜日 全6回シンギブス塾第1回から6回までギプス塾OB無料
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9gKETosDzEeGbuM6cAnYkX93k2gT-d0U2VmQS4aQIhObmWw/viewform?fbclid=IwAR3fXSK5s9V6dDMHqQykwM_7OwrbLQ8xCG2ocis_Mmlb04QEsGuwbMFQhlU
シンギプス塾コンセプト
第一回から学んでいくうちに、最初は医師連携や外傷の基礎的なスキルを学び、応急処置、鑑別法、保存療法、後療法リハビリ、ケガをしない体づくり、地域へのケガ予防啓蒙活動、雪山実践・・・とすべて外傷治療ができるようにゆるストーリーのように進んで学べていけます。
初めて外傷を学ぶ柔道整復師が
【その人しかできない特別な技術の取得】
【難しい稀な骨折のチャレンジ】
自己満足で独りよがりの実技なんかいりませんし危険な考えです。
一柔整師として高度な技術探求していく事は素晴らしい事でありますが、そこを全員が目指すところではないです。
私も救急指定病院10年勤務し数々の難治性の骨折脱臼外傷を診てきて同じように治療しても人間は個体差があり、人間である以上まったく同じ外傷はないのでリスクは出ますし、チャレンジで後遺症もでます。
医師はオペができるので最終的に自分で責任も取れます。
しかし、柔整師は最終的なオペが出来なく責任はお願いするしかない。
医師よりはるかにできる事が限られて、法律的に制限もあり、骨折は初回の応急処置以外は医師が同意しなければ治療できない。自費でも黙ってやれば違法です。
柔整外傷に対する基本的な外傷学と医師連携、コンプライアンス・柔整師が守るべきことと法律関係をまず教えます⇩⇩⇩
病院でも中々来ない難治性の骨折や一般的にオペ適応な骨折は施術するには相応のリスク管理している必要がある。
リスク管理は患者様も安心ですし、自分も好きな仕事を続けるために必要。
例えば、
■チャレンジにより保存療法が上手くいかず後遺症が残りそうな疾患になっても、どんなオペ依頼も受けてもらえ、運命共同体として責任を取ってもらえる医師がいる
■自分に非がある医療訴訟になっても最後まで戦ってくれる弁護士顧問がいる
■後遺症・訴訟の慰謝料が発生しても支払える能力がある
■訴えられて風評被害を受けても再び信頼回復に一緒に矢面に立ってくれる職員や全国の仲間がいる、
凄くハードル高いですね、これだけ防御するには・・・。 私はそんなリスクを持ちたくないですし、何より信頼して来てくれた患者様と争いたくない。
それより、再現性も高く、安心安全な外傷の基本を学べばしっかり対応できる実技がいい。高頻度で来る骨折・脱臼を安全にできる技術のが価値は高い。
骨折保存療法移行率96%。
この数字は3か月で1000件外傷を診た接骨院施術の統計です。
柔整業務として、応急処置の整復固定だけ教えるピンポイントスキルでは全く今の先生の接骨院に活用されない事に気づいてください。
さらに特殊な技術となると余計使いません。
もっと視野を広く持ち、確実に仕留める【96%保存療法移行率】骨折・脱臼をきっちり応急処置できるスキルは価値は高い。これ教えます⇩⇩⇩
医師からも直接読影法や鑑別診断学も習う。
その後の保存療法管理から後療法リハビリと評価をするスキルを身に着ける。しかも名門ハワイ大学直の理学療法士から学ぶ⇩⇩⇩
第五回はケガをしない体づくりのトレーニングスキルも身に着けて、最終的には院に来なくてもいいようにケガの予防啓蒙活動をすることにより地域から信頼される多大な支持を得る接骨院へとなっていきます⇩⇩⇩
でも習っても実践で指導はしてくれる?実際に初めて診る骨折・脱臼が院に来たらパニックになるかも・・・
安心してください、卒業後に毎日平均5-6件骨折・脱臼がくる日本一外傷が来る100%外傷院での実地研修があります⇩⇩⇩
ここで、習ったことを存分に発揮していただきます。いかに確実に仕留める技術が必要かわかるし、難治性の骨折は手を出す必要がないこともわかります。
そして、世界の技術も体験してもらいます。
ハワイ大学理学療法士の解剖学に基づいた外傷後療法やサンディエゴ在住の米国認定ATの3D解剖学という次世代の学び方を知ってもらいます。世界が近くなります⇩⇩⇩
私たちの一人でも外傷が扱える柔整師が増えてほしいと思います。
だから、外傷は特別な難しい技術はいらない
基本を学び、ルールを逸脱しなければ毎年1000件の外傷を診ていてたった一軒の苦情も事故もありません。
保存療法移行率96%・脱臼整復率100%この数字の意味はでかい!!
最強のスキルを最強の講師陣が最後まで塾生のスキルアップのサポートをします。
■もう自分に嘘をつく柔整師業務はしたくない先生、
■知識ばかりで実践が伴っていないと心で思っている先生、
■本物のスキルを身に着けて使える技術として実践したいと思う先生
■20年後も院を長期継続して地域貢献したい先生
共に学びましょう!!
===シンギプス塾講師==
1.スポーツドクター整形外科・・画像読影法と医師から見る外傷鑑別
2.米国大学卒理学療法士・・上肢・下肢の解剖学と海外の外傷リハビリ
3.外傷一年1000件実績柔整師・・最も多い骨折・脱臼部位応急処置【整復固定】と鑑別のポイント
4.柔整・理学療法士ダブルライセンス者・・リハビリ後のケガをしない体づくりの実践
5.地域啓蒙日本一柔整師・・地域公的機関と連携した予防啓蒙活動
6.物療の神様・・正しい物療の使い方と高パフォーマンス理論
7.on-line仕掛け人若き柔整師・・最新のネット対策と集客・院の仕組み構築
8.元祖ギプス塾塾長・・対診ギプス・保存キャスト固定法・医師連携ノウハウと請求コンプライアンス
9.現サンディエゴ在住AT・・次世代の4Ⅾ解剖学実践と世界のスポーツトレーニング事情
※シンギプス塾は現在申し込みは120人を超えていますので、キャンセル待ち最長2年・・・すいません。申し込んでおいてください。
■6/28日曜日 柔整外傷EXPOZOOM 有料
https://jusei-expo.com/
日本最大級の柔整外傷EXPO
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毎週ZOOM勉強会を行い、
大きな医師コラボセミナーも行っています。
日本で一番最先端な発信で唯一の柔整外傷が幅広く・深く・実践的に習える外傷協会。ギプス塾OB・会員は全国500人以上
26院が一院億越えの実績あるモンスター集団
ただいま仲間募集10名追加 ※事前入会審査あり
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