解剖無くして鑑別診断なし
【緊急告知】
10/12.13 国内医科大学2DAY
昨年に続き、第三回国内医科大学解剖実習開催が決定いたしました。
今回も2days研修です!(厳密には一日半)
《解剖なくして、鑑別診断無し》
これは私が10年病院勤務時代にお世話になった整形医師の格言です。
エコーやレントゲンの画像診断学を沢山勉強しても、それを脳で解剖学的な3D変換しないとイメージできない。
徒手テスト、触診も解剖を知れば、今どこをどう触ってるか、どうテスト法でストレスをかけているかわかる。
感覚的には皮膚が透けて見える感覚だと。
筋肉が硬い硬結分
関節の動きが悪い箇所
骨が変形している形状
靭帯が切れている範囲と程度
こんな事が脳で完璧にイメージできれば
治療もしやすいですよね。
解剖を全くしていないと、
【箱の中身はなんですか?】状態です。
手探りでこれかなー?と妄想して、当てずっぽや経験値だけで、なんとなく治療する。
箱の中身を見て、確信して、触った方が恐れもないし、失敗しないし、答えるのは早い!
例えば、箱の中身がドリアンだった時、
【硬いし、痛いし、チクチクするし】ビビりながら触り、時間をかけて正解に辿り着く。
でも、ドリアン自体知らなかったら、わからないよね。
ドリアンを透明な箱から見て、触れれば怖くないし、すぐに何か当てられる。
これだけ、確信的に皮膚の下の状態が透けてわかれば、精度もあがり、治る確率も大幅にあがります。
私も15年間毎年
100体以上御献体と向き合い解剖実習をさせて頂きました。
また、地域中核病院勤務10年間、オペ補助担当月は毎週二回ほど生の人体を見させていただきました。
そこで皮膚が透けるイメージも朧気ながらわかり、医療人の端くれとして今の自分があると思います。
多分イメージできてないと思います。
ドリアンを見た事ない人がドリアンは当てられない
トゲトゲで硬いパイナップルをドリアンって勘違いし続けてるかも。
解剖実習はなかなかチャンスはないです。
しかも医師は解剖学実習があれば喜んで即参加します。
なぜオペを毎日してるのに?
それは現在の整形オペでも、関節鏡や皮切を極力まで小さくし、視野が狭いオペが主流です。
また、生身の人間は生きているし、失敗や無理な事、余分な展開は医師生命にも関わりるので凄いプレッシャーです。
解剖は普段見れないところや疑問を持ったところを即展開して解決でき、やりたい事を全てできるの機会はそうそうないです。
まして、普段オペに関われない一般のコメディカルであれは、千載一遇です!
海外解剖は、歴史的な円安、海外物価高、未知の感染病のリスクなど大きすぎて、もう手が出ません。
日本の解剖実習もいつ終わるかわりません。
こんなチャンスはもう、ないと思っていいと思います。
この文章を読んでる自体幸運です!
あとは先生が行動を起こすことだけ。
▪️国内最安値
▪️安心の国内医科大学
▪️凄腕医師8人と一緒に参加
▪️50名の中間
▪️研究撮影あり
▪️エコー、鍼検証可能
価格、距離、安全性、解剖実習環境の質、解剖時間数、医師数
全てここより良い条件の解剖実習があれば教えてください。
実際私は、海外も国内も解剖実習を15年毎年主催開催もしてきたのでこれ以上条件の良い解剖実習が無いのがわかります。
満足度は私が保証します!ぜひ一緒に学びましょう!
③ 国内解剖実習(関西の医科大学)詳細は追って出します。
日程:10/13(日)・10/14(月祝)