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木を見て森を見ず



今日は本院仕事後、グループホームでの入居者との面談。



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ホームの決まり事の再確認や、食事の提供体系の確認など、共同生活に必要な事を膝を付き合わせて話します。

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また、人生相談や仕事のあり方、お金の使い方、生きがいなど普通のお父さんに話すような事も話します。
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ホームには身寄りのない未成年も、20代の若者も住んでいて、年齢からして、親子のような年齢関係です💧
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私もこの子達が社会で自立でき、楽しく、悩みなく人生を過ごしていくサポートがしたいおもいです。

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10代の悩み、20代の悩みはみんな同じ。会社のことや、人間関係や、お金とことなどいっぱい悩みます。私も悩みました。

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私もまだまだ人生は半ばで、人生を語るにはまだ若造ですが、今までの仕事のやりがいや、人間関係、自分らしく生きていく事など、できる限りアドバイスします。
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生き方には正解もない。どんなふうに生きようと自由です。
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ただ、
一度きりの人生なので、自分がやれる事、やりたい事を見つけて、夢中になれたら素敵ですね。
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そして、自分が存在している事で、人の人生の何らかの足しになったらさらに最高!

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接骨院の中での医療だけではこんな事は考えもしない事。

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こういう経験をしていく事により、人としての年輪が大きくなっていくと思います。

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いろんな経験を積み、視野を広げる事で、仕事に対しての真髄もみえてきて、大切な事は何かに繋がっていきます。
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今日も子供が他院から転院で外傷も来ました。
疲労骨折で腕を治すのも大事ですが、そこだけみても解決にならない。
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疲労骨折は一回の外力でないので、大切な事は
疲労させない取り組みもワンセットで提案するのが大切。
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ただ安静だけするのは子供にとっても成長に大切な時間を奪うだけ。
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骨折の患部をlipusで時短できる間に、
体力の向上や、栄養分析して、足りない補充をする、体のバランスを取る運動神経トレーニング、予防のための柔軟性獲得をこの時間に費やせます。

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ここを親御さんと一緒に取り組むことが大切。
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患部だけ見ても片手落ち。

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人が治るという事はどういうことか、、
視野が一気に広がり、自分の治療の幅も深さもアップデートできるのがわかります。

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【木を見て森を見ず】の意味もわかります。
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しかし、基本の【木】さえも見れない医療人にはならないように足元も固めていきます!

柔の家
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