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柔整師自身が骨折日記vol.6
いよいよ、オペを終えた後の日記です。私も救急指定病院を10年勤めた時に、オペ後の麻酔から覚めた直後の激痛が凄いです・・・とほぼ患者さんに聞きます。
今回自信が体験してやっぱりあった麻酔後の痛みもリアルの綴っていますが対処法もあります。ではどうぞ⇩⇩
いつもお世話になります。
おおえのき接骨院の山田です。
本日も外果骨折.後果骨折について更新させていただきます。
【術後1日・入院6日目】
術後から次の日の朝にかけては麻酔が抜けてきて痛みが強く、夜は眠れませんでした。
痛み止めをもらい、時間が経つごとに少しずつ痛みも減っていきました。
消毒と包帯交換して頂きました。
もうこの日からリハビリ開始です!
この日は病室までPTの先生に来ていただきベット上でのリハビリでした。
患部は固定されていて動かせないため、
足趾の屈曲伸展(何回でも気づいたらやる)や四頭筋、ハム、臀部を鍛えるトレーニングです。
ギプスが外れた後、筋力低下がないように10回×3セットを毎食後行うように言われました。
私は後果骨折もあるのですが、
調べた際に、かなり重傷な部類に入っていて珍しいのかと思いましたが、担当して頂いている藤川ドクターに聞いたところ外果骨折をした患者さんで後果骨折も合併している方は約50%くらいいて、珍しいことではないそうです。
しかし外果骨折があることでかなり見逃されやすい骨折だそうです。
これを知ったのでしっかりセットで覚えることでこれから見逃さずチェックできそうです^_^
骨折の原因も最初は距骨との衝突かと思っていましたが、足部回外+距骨の外旋での後脛腓靭帯による牽引によっての骨折だそうです。
Lauge-Hansen分類は最初イメージしにくかったのですが、この図と動画でしっかり確認すると理解できました。
それぞれの部位で必ず確認するポイントがあるのでそこをしっかり理解していく必要があると感じました。
最後に・・・
本日は6/26 定期ZOOM勉強会でしたが、接骨院が償還払いへ移行する事が決定的になり、その対策を厚労省・請求団体トップ・議員・業界関係から信ぴょう性ある情報をシェアしました。
対策ももちろんあります。
私たちがしっかり守っていかなければならない事であり、若い世代にもつなげていかなければならない受領委任払い制度です。
1時間も話しましたが、しっかり今後も最新の情報をシェアしていきますね。
協会に入った人限定です⇩⇩
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