王道腰痛塾開催前 全3回の第2回目 【接骨院が20年残る神髄】
前回は20年先まで安定する院づくりとお伝えしました。第一回目記事⇩⇩
せっかく開業するんだったら、開業した地で生涯続けたいですよね。
地元でも○○接骨院の先生と親しまれて、
子どもに継ぎたいと言ってもらえる院であれば
最高と思います。
今、接骨院業界は時代の荒波に飲み込まれてもがき苦しんでる感じ。
しかし、時代の影響を受けずまったく衰えなくいつもにぎわっているのが開業医師です。
整形外科・内科・外科などずっとやり方もシステムも変わらないのにずっとはやり続けている。
整形外科も開院すれば瞬く間に院規模のマックスまでずーっと流行っていく。
薬の改良はあるにしても問診・検査・治療と流れ、治療もオペをできる設備も通常はないので注射療法があり、リハビリ室で物療のみ・投薬で痛み止め。
それでも医師という絶対的な信頼がある専門家なので、支持されていきます。
医師はホームページが奇麗とか、広告チラシをばらまき、割引や看板にでかでかと書きません。
というか、広告規制が厳しいので書いていないと思います。
柔整師はもう医療よりではなくなり整体のようにイメージ戦略で行くほうが確かに集客できる時期もありました。
しかし、これだけで院ができてくるといろいろな情報も
技術も浸透していきレベルも一定的なり、だいたい書いてあること
やっていることが同じです。
居酒屋も20年前はすごく味の大差がありましたが
今は物流や料理のノウハウ、調味料の標準化も広まり、
すごくまずい店もなく、普通においしくなったと思います。
でも、特徴のない接骨院や認知されていない接骨院はますます引きこもっていきます。
広告で知ってもらえば接骨院というは一定のファンがつきます。
そのファン層が広ければ、安定もしていきます。
老人しか対応できない、女性疾患しか対応できないスポーツしか対応できない
特化することはいいですが、バイが少なく分母が足りないです。
かといって中途半端に誰でも対応できるのは何もできない証拠。
ではどうしたらいいのか?
◆各部門をより専門的にしていき総合力を高めていく
実際の協会会員の成功例で言うと・・
◆老人接骨院ならば、思い切って午前中はデイサービスに切り替えて
名実とも老人に特化する
◆スポーツ接骨院なら、ジム併設やパーソナルトレーニング
併設施設を作る。
またはトレーナー派遣へと活路をみいだす
◆鍼灸が得意ならば、訪問鍼灸に特化したり
美容鍼灸にも特化する。
会社として総合力高めていけば柱がたくさんでき一部が不振でも一部で補える
20年前は鍼灸では食べていけなかった時代が
今は、鍼灸のほうが自費もとれて現代の病気に対して
対応できるように時代が追い付いてきました。
トレーナーの価値も高まり、引っ張りだこです。
今回も核心をお話ししたかったですが
ついつい脱線してしまいました・・・すいません。
次回こそ、そのすべての根幹となっている
土台の医療手技技術の核心に触れます 第三回⇩⇩
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(一社)日本柔整外傷協会
電話059-370-8160
おおえのき鍼灸接骨院
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