[モンハンNOW]│クアリリの相手をしろ！
イベントに忙しい「モンハンNOW」。
今月は毎週末にイベントを予定されており、その中でも比較的中だるみ感の強い今週末。その内容はメインストーリーでちょくちょく口を挟んでくるクアリリの無茶振りに対応し、僅かな報酬を受け取るというものである。
勝手に集まる虫やら石やらを投げつけられたところで大して足しにはならず、初心者支援のイベントとして見ても少し弱い感じがする。何故ならば、結局のところ素材よりもゼニーが圧倒的に不足するゲームバランスになっているからだ。せめて素材を売却することができれば…と思わずにはいられない。
ウダウダ言っても始まらないので、ひとまずクエストの内容を確認してみる。
第一印象は「労力の割に見返りが少ない」である。モンスター討伐に「大型」と付いていない点は偉いが、採集20は結構大変だ。かなり歩き回るか、大型の採集ポイントに触れるしかない。しかしそうすると大量のゴミを拾い上げるハメになり、その結果倉庫が爆発するのだ。アイテム破棄の手間まで考えると、かなり面倒なクエストと言える。
しかし近所がたまたま森林だったこともあり、何とかクリアして次のページへと進んだ。
次に要求されるのは砂漠。バイオームのローテーションが「森林→沼地→砂漠」と設定されているので、そこも噛み合わない。後ろ向きな感想ばかりで心苦しいが、面倒なものは面倒なのだ。恐らくこの先には沼地クエストが控えているので、明日の更新後に頑張って消化しようとは思っているが、都内の予報は雨。しかも寒い。
手袋をしたままでプレイするのは困難なゲームなので、ハンター達の動きは今後どんどん鈍化していくことだろう。レイギエナやディアブロスといった注目のイベントに加えて来月にはジンオウガの実装も予定されているという。果たしてそこまで生き残れるハンターはどれだけ居るのだろうか。大自然の厳しさを知るゲームという点ではモンハンそのものであると言えよう（そうか？）。
しかしそんな中でもハンターランクポイントだけは意味も無く蓄積され、無事に３桁を迎えた。
クアリリさんに対して色々思う所はあるものの、彼女は異世界へ転生したのにロクでもない生活を強いられているのだ。やれるだけの事はやってやろうじゃないか。
明日の寒さにもよるけど。