スマホゲーム[Soul of Eden]│正解はエデンランド
今日もボチボチ「Soul of Eden」で遊んだ。
これで良いのかSoE
例の調整によって格差マッチが加速した影響か、顔レベルが7になったばかりの獣は1200になった途端、マッチした相手の顔レベルは10→9→9→9→9→7であった。最後の2戦は勝てたものの、何だかとても疲れてしまう。
運営が課金促進したいのは当然のことだと思うし、それでゲームがより面白いものになるのならそれはそれで良いことだと思う。しかし単にレベルの暴力で圧し潰されるだけの試合では反省点も見つける気にならないし、仮にそうでなかったとしても冷静に反省点を見出すのは難しい。
何より時間が勿体ないので、コンシード機能を実装して貰えないだろうかと真剣に思っている。多少のストレスはゲームを楽しむ上で有効なものだとは思うが、現状はストレスが楽しみを上回っているのではないだろうか。
これで良いのだエデンランド
そういうわけで私はエデンランドをプレイしている。
報酬を集め終わってもプレイしている。
「狂乱する薬」は全てがレベル10で固定されるのでマッチングによるストレスが無い。薬の出現位置などで運ゲー感は否めないが、マッチングにお祈りするゲームよりはマシだと思う。
そして「危機一髪」は何より時間効率が良い。現時点では勝っても負けても経験値が3.5%ほど入る。早ければ1試合が数秒で終わるので、これほど時間効率の良いレベリングは無いだろう。レベルなんてカンストしているよという人であっても、勝てれば小銭がチャリンチャリンなわけである。
各陣営とも1200まで上げた後は、エデンランドでユルく遊ぶというのが私の中での正解になった。
質の良いデイリーではコロシアムを指定されることも多いので、そういう場合は心を無にしてコロシアムへ向かうのだ。何だかバカバカしいような気もするが、これはこれで私なりに楽しめているのである。
+J
今日は仕事帰りにUNIQLO TOKYOへ寄った。
と言っても用事があったのはその地下にあるフードコートだったのだが、そう言えば「+J」はどんなものだろうかと少し興味もあったので、ついでに覗いてみたのだ。
本当に日本人は並ぶのが好きな民族だ。そこで得られるものがどんなものかはその人の価値観次第だが、それに向けられた情熱には目を見張るものがある。
少なくとも私には、服を買うために行列するだけの情熱は無いし、食事するために並ぶのも嫌だ。ゲームや携帯デバイスの為に徹夜するのなんて以ての外だし、ナンならエレベーターを待つよりも階段を使いたくなる。しかし美術館に2時間ほど並んだことはあるので、これが価値観の違いというものだろう。どちらが良いとか悪いとかの問題ではないし、卑下するつもりも誇示するつもりもない。
とにかく銀座の街には「+J」の紙袋をこれ見よがしに抱えて歩く人が多く見られた。家内の服を見に入った店では、大きな紙袋を4袋も両肩から提げるオジサンまで居た。しかもその姿のまま、店内を見て回っていた。私には理解できないが、そのオジサンにとっては必要なことだったのだろう。
しかしこの騒動、転売目的の輩のオモチャにされそうだし、俄かに増え続けるコロナ問題のトリガーにもなりそうだ。もう少しだけ、冷静さが求められる局面なのではないだろうか。
などと偉そうなことを思ってしまう秋の夜更けであった。
おわりに
一方の私は丸井で面白い靴を見つけて喜んでいた。
その後はグッと来るパンツやニットなどもイロイロと試着し、うっかり散財しそうだったが冷静に踏みとどまった。聞けば来週から「マルコとマルオ」のイベントだそうだ。家で眠るエポスカードを握りしめて再訪することを伝え、名刺だけ受け取って家路に就いた。
明日は休みなので、久々に子供たちを公園にでも連れて行こうか。