特撮のDNA 観たぞ!ぼくらのウルトラマンG 2 Oheavenus 2020年10月19日 00:03 本日が最終日である「特撮のDNA」。何とかギリギリで見に行くことができた。フラッシュ撮影と動画撮影以外は問題ないとのことだったので、撮影した写真の一部をご紹介。 飯田橋から東京ドームまで徒歩で向かうことにした。私の中では飯田橋と言えばこの歩道橋。いつ見ても混乱する。 野球のルールさえ正確に把握できていない私には縁遠い場所であり、マトモに訪れたのは初めて。野球観戦以外にも様々な楽しみ方ができるようなので、一度くらい子供を連れてきても良いかも知れない。 昼食はタコベルで慌ただしく。Uber以外で初めて食べた。 現場の構造を全く理解しておらず、迷子になりながら会場へ到着した。 シリーズ中一番好きなグレートがこんなにもフィーチャーされる展示は感涙モノ。当然BDボックスは持っているが、YouTubeでの配信も正座して観ている。ぼくらのグレートが聴けないのは残念だが、吹き替え版も素晴らしい。 入口からオジサンをワクワクさせてくれる。「特撮のDNA ウルトラマンGENEALOGY」略すと「ウルトラマンG」である。 歴代ウルトラマンがサインとともに。 現在も公式サイト等で使われているこのグレートの写真は、本編と比べると細身で少し弱そうだ。そしてグレートにはサインが無い。せめて京本政樹さん…ダメか。 例の絵も展示されていた。"美"の化身というのがグッと来るところだ。 「例の曲」が作中で流れないよう祈っている。 ブースカは子供たちにも人気であった。 ひとつひとつは小規模だが、全体を通して結構な展示の数であった。 飛行状態の模型もジックリ眺められた。セブンはつい最近の企画展でも目にした。 昭和シリーズではエースが一番好きなのだが、今回は立ち人形が無かった上に展示も少なかった。エースとグレートを同じフレームに収めたかった。 お立ち台に並んだウルトラマンは、一定時間おきに音と光で存在感を放っていた。 一様に皆カメラを構える瞬間であった。 平成シリーズの初代はグレートの筈なのに…。 このムチムチのマンが未だに見慣れない。 グレートの飛行模型は初めて見た。よくできている。 UMAはガジェット含め控えめでシンプルなデザインが多く、子供ながらにタロウ以降のデザインにギョっとしてしまった私は、これがとても安心できた。 もちろんZ(ゼット)君も人気であった。素の状態でもトサカがあって角目ではなく、アルファベットの最後であるZであることから、エース(A)の息子なんじゃないか…などと思っていたのだが、そういう設定は無さそうだ。 ミラーマン! 小説を夢中になって読んだミラーマン、大好きだけど時代を先取りし過ぎていたグリッドマン、良く知らないアンドロメロスも応援に駆けつけていた。 私は知らない作品なのだが、カッコイイ模型も沢山展示されていた。いつまででも観ていられそうな展示で幸せな空間だったが、名残惜しい気持ちとともに立ち去った。 その後は中野に移動した。想像以上の人出である。 よく行く喫茶店で休憩。コロナが生んだユニークなサービスにも遭遇した。 ウインナーコーヒーをのんびりと啜りつつ、体を休める。 目当ては墓場の画廊。グレートのグッズは売り切ればかりで、結局何も買わず仕舞いであった。こちらは明日19日までのようだ。よく知らないのだが、ウルトラマンリブットの耳はグレートと似ているようだ。なかなかカッコイイけど左腕のアレがどうも気になる…。 このソフビは欲しいのだが売り物ではない(売っていたとしても無茶苦茶高い)。しかし何と、グレートのソフビは新しく発売されるというではないか。この年末はグレートから目が離せない。 #日記 #写真 #特撮 #ウルトラマン #中野ブロードウェイ #墓場の画廊 #特撮のDNA #ウルトラマングレート 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート