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[Panzer Dragoon: Remake]│実績を集める
始めるとクリアするまで止められなくなってしまうので控えていた「パンツァードラグーン:リメイク」をプレイ。
基本的にはあまり興味のない実績システムだが、このゲームはコンプリートせざるを得ない。
一気にクリアしようとして「Hardでホーミング使わずにボス放置してクリア」を目標にしたのだが、途中で下の子が泣き出したので「ボス放置」を忘れてしまって目標達成ならずであった。
加齢による短期記憶の衰えが哀しい。そして昔も今も4面と6面が苦手だしイマイチ思い出せない。4面は原作よりも簡単になった気がするのだが…。
というわけで残りの実績は以下の2つだ。
Leeroy Jenkins
何故この実績がリロイなのだろうか。リロイは突撃した側なので、それ以外のメンバーの方が相応しい気がするのだが、まぁ別に何でも良いか。とにかくこの名前を耳にすると4/6/2の突撃してくるアイツを思い出して反射的に何かを諦めたような顔になる人はきっと「ハースストーン」プレイヤーだろう。
とにかくこれは昔も実機でやったことがあるので、次回プレイ時にはクリアできるだろう。
Lifeless
そしてもう一つがこの謎実績である。
敵を何千体倒せとか何時間プレイしろとかの時間が掛かるだけの実績は好きではないのだが、それでもクリアせざるを得ない。
パンツァードラグーン100時間実績の為にGrimDawnの裏で起動してるけど、アクティブ状態じゃないとカウントされない可能性については気付かなかったことにする。 pic.twitter.com/PF9Ir96ZIN
— オヘビナス (@Oheavenus) December 8, 2020
実績コンプリートを急ぐ理由も無いので、気長に埋めて行こうと思う。
それにしても本作は素晴らしい。EPISODE1の導入部分でドラゴンを下から上へ映すカメラワークと背景と曲のマッチ具合や、遺跡内部へ突入する際も曲とのリンクが堪らないし、その後のEPISODE2でガラリと雰囲気が変わりつつも目が離せない展開の数々…。これらの素晴らしい点は枚挙にいとまがない。
しかしオジサンは1回クリアすると疲れてしまうので、プレイするのは1日1回なのだ。
おわりに
パンツァードラグーン(原作リメイク問わず)が素晴らしすぎて、初めてSteamでレビューを書いてしまった。どんな経緯があったのかは知らないが、この開発に携わった全ての人を尊敬する。
「AZEL -パンツァードラグーン RPG-」のリメイクを本気で期待している。
マジで。