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スマホゲーム[天才銃士]│楽しいセヴァン君

無事に台風も去り、平和な空が戻ってきた。

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とはいえまだ結構曇っていた

闘技場に聳え立つ壁が高すぎて、再び停滞期を迎えた天才銃士。

今日は殆どチャプター9の周回しかしていない。
昨日も書いた通り闘技場のスコア更新は厳しそうだし、となると金貨を集めたいところなので必然的にチャプター9になる。

装備のドロップが多いマップ、金貨のドロップが多いマップ、ヒーローのドロップが多いマップなどが分かれてると今以上にプレイしやすいかも知れない。それぞれにデイリーダンジョンみたいな感じで設置されると義務感が湧き上がってくるから、既存のチャプターに役割を与えるような方向だと、一度クリアしただけのチャプターを改めて攻略する意義も出てくる。
更にこれを攻略しやすいヒーローが分散していると、複数ヒーローを育成する意味も今より増すのではないだろうか。

セヴァン

そんな妄想はどうでも良くて、今日プレイしていて楽しかったのはセヴァン君だ。

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そのうちガチャで出てくると思ったので、未購入である。

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従ってこのお試しプレイを利用するより他ない。「より他ない」と書いたが、買えばいつでもプレイできるのである。しかし私は敢えて、このフラっと訪ねてくるセヴァン君を選んでプレイするのである。

既に何度もプレイはしているので、気付いた点や気になる点を今回まとめて書いてみようと思う。


■まず気になるのは説明文

「攻撃が自動追尾」と書かれているが、追尾しているところは見たことが無い。バグなのか、もしくは単なる設定上の話なだけなのかは不明であるが、要課金キャラクターが記載通りの性能を発揮していない場合は結構致命的な問題に発展する可能性がある。
少なくとも国内のメーカーであれば返金対応やOWABIは免れないだろう。そうでなくとも通報が多ければG社やA社からの締め出しもあり得ると思うので、この辺に関しては早急に何らかの対応をすべきであると考えられる。

とは言え私は購入していないので、文句を言えた立場ではない。ただ楽しくお試しプレイをしているだけなのだ。

■強そうな武器 RPG

さて、それでは次に性能面について少し触れたい。

セヴァンは本人も言っている通り、肩に担いだRPGを豪快に放つヒーローだ。発射レートは遅いが、ある程度の範囲攻撃が可能であり、そして何より遮蔽物を無視して着弾する。

ン、待てよ?もしかして「自動追尾」とはコレのことを指しているのではないか。そういうことであれば騒動に発展することは無いだろうが、この記述では誤解を招くと思うので、いずれにせよ何らかの改善は必要であろう。

歩行速度は6.5なので並である。20%UPくらいできれば、快適にプレイできるだろう。

そういうわけで書いてあることは非常に強そうなセヴァン君であるが、当然ながら結構な弱点も併せ持っている。

■射程距離とパーク制限

ルガールやキャサリンほどではないが、セヴァンの射程距離も有限なのだ。

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具体的にはこれくらい

恐らくこのヒーローは「射程+」をピックできない。更に「散弾」や「貫通」、「壁反射」も今のところ確認できていない。

つまり疑似的にでも射程を伸ばすことができないのだ。射程距離については極端に短いわけではないが、縦に長いマップでWAVE制などの場合は歩いて近付かなくてはならない(=弾を撃たない時間が増える)場面が出てくるのだ。

■弾速の遅さ

これが一番厳しい弱点ではないだろうか。今のところは素早く横移動をするような敵が居ない(基本的に高速移動はヒーローに向かってくる)ので軸をずらされて弾が当たらないという場面がそう多いわけではないが、着弾が遅いということは敵を倒すまでに時間がかかるということになる。従って敵に攻撃の機会を与えやすく、被弾のリスクが高くなるわけである。

■でも楽しい

それらの弱点を抱えているが、そもそもの武器性能がかなり高いのだ。

当然ピック運には左右されるものの、これくらいは撃てるし火力も高い

例えばチャプター4のように遮蔽物の多いステージならかなり安定した活躍をしてくれるだろうし、WAVE制ステージで敵が密集して押し寄せてきていても一発撃ち込むことさえできれば押し返せる可能性もある。

今後追加されるチャプターにもよるが、かなりポテンシャルは秘めたヒーローではなかろうか。

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気に入ってるけど解放は遠慮しておくよ

面白いことは面白いのだが、今のところ急いで解放しなくてはならない理由もないので、今回はお引き取りいただいた。
今後の追加要素次第ではスタメン入りも充分に有り得るので、これに懲りずまた来て欲しい。

おわりに

仕事も終わらせたいので今回は短くするつもりだったのだが、ダラダラと書いてしまった。せめてここは短くしよう。

というわけでネタ的な動画とともに今回はお別れだ。


今週も頑張って生きましょう。



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