暗雲立ち込める天才銃士+Grim Dawn+音ゲー
次回アップデートのパッチノートが公開されていた天才銃士。
ザっと読んだ感じ、残念ながら特に目を引くものは無かった。
というのも、課金パックの追加がメインのようで、ゲーム内容にあまり変化が無さそうなのだ。公表されていないだけで、何らかの調整が施される可能性はあるのだが。
以前にも書いたが、私は楽しくゲームで遊びたいのであって、お買い物を楽しみたいわけではないのだ。買い物をすることが攻略の近道になるのはまぁ仕方ないことではあるのだが、それを前提とした難易度になると不快なだけで攻略のし甲斐がないゲームになりがちだ。簡単なままであれば買い物をするメリットが無いので、誰もお金を落とさない。
運営の継続には集金が必要なことはわかるのだが、それが露骨に見て取れるようだとプレイヤーは不安になってしまうのである。
長く続いて欲しいタイトルではあるのだが、募金箱にガワが付いたようなアプリになるのではそうとも言っていられない。
もし書かれていることが実装されるだけであれば、これは相当なガッカリアップデートになってしまう。
そうでないことを祈りつつ、アップデートを待とう…
今日の天才銃士
ひとまず闘技場決算。
相変わらずどうやったらスコアが上がるのか全然わからない。闘技場についてはオマケ程度に考えているので何ということはないのだが、このスコア差は流石にモヤモヤする…。
これ以外はチャプター7と8の反復横跳び状態。
チャプター8を周回している動画を撮影したが、大して面白くなかったのでアップはしないと思う。パークについては昨日の記事に書いたが、やはり地獄の選択肢モードに入っちゃうとチャプター8ですらクリアするのが面倒になってダラダラしてしまう。
「訓練」や「成長」は適当にピックしても大体全部集まる
序盤に良いパークさえ取れれば何も考えなくても簡単にクリアできるので、序盤のピック運に依存しすぎているように感じる。一方地獄の選択肢モードになると、リロールしても不要なパークが3つ並んだり、そもそもリロールしているのに内容が変化しない場合もある。
せめてこれらは改善されると有難い。
Grim Dawn
天才銃士のプレイ意欲が減退してしまったので、以前からプレイ再開しようとしている「Grim Dawn」をプレイしてみた。
ワクワクしながらゲームスタートしてみたのだが、動作がカクカクですぐに酔ってしまった。グラフィック設定を調整してみようとは思ったのだが、酔ってしまったので後日にしよう。
同じようにSurface Pro7でプレイしている人が居ないかと思って少し調べてみたがヒットしなかった。元気なときにもう少し本腰を入れて調べてみたいと思う。
家に帰れれば…何も気にすることなくプレイできるというのに…。
Steamのリモートプレイという手段もあるので、こちらも併せて調査を進めてみようと思う。
Quaver
折角の日曜日なので、ノンビリとゲームを探してみることにした。3D酔などに負けていられないのだ。
音ゲー欲はひとまず満たされたのだが、気付いたら音ゲーを探していた。やはり体が求めているのかも知れない。
そんな中で見つけたのが「Quaver」である。
無料でプレイできる音ゲー…ということでBM98を彷彿とさせるが、プレイしてみると本当にそういう感じだった。ここ最近のノスタルジックな気分に追い討ちをかけるように、セピア色の感情が胸中を満たす。
これは是非ともスキン等導入せざるを得ない。
テキトーにIIDXライクなスキンを導入してみた
降ってくるノーツに対応したキーをタイミング良く叩く。
こういう単純な音ゲーこそ、気軽にプレイできてハマるのだ。原始人も安心してプレイ可能なのである。
プレイモードはDDRライクな4Kと、スクラッチの無いIIDX(というよりもポップンかも)といった感じの7Kモードがあるようだ。曲によっては片方の譜面しか用意されていないようだが、これは結局作る人が居るかどうかの問題なので、欲しければ自分で作ることも可能である。
私は今のところ7Kしかプレイしていない。
Surfaceのせいだとは思うのだが、フルスクリーンにしたり解像度の設定を調整しようとするとうまく動作しないので、もう少し調査と調整が必要である。
更に現在はBluetoothヘッドホンでプレイしているので深刻な音ズレが常時発生する。従って全然光らないし繋がらない。やたら細かいリザルト画面が搭載されているので、この辺のキャリブレーションを進めていけばかなり楽しめそうだ。
リザルト画面ではかなり細かい情報が表示される
曲も思ったより公開されているようなので、4Kも併せて少しずつプレイしていこうと思う。
おわりに
一番楽しんでいた天才銃士の様子が少し心配である。面白い音ゲーも見つけてしまったので、プレイを継続するか否か、次のアップデートは大きな転換期になりそうだ。
なるべくプレイは続けたいが、生活する上でプレイが負担になるような調整になってしまうとそれも困難だ。応援し続けたいタイトルだし、noteを続けるモチベーションにもなっているので、是非ともこれまで通りのユルくて少し不思議で愉快なゲームのままでいてほしい。