スマホゲーム[天才銃士]│「時間と空間の障害」ちょっと攻略+プチ子育て日記
できることが増えて一気に忙しくなった天才銃士。
先日追加されたダンジョン「時間と空間の障害」がプレイしていて一番楽しいのだが、チャプター10周回も飽きない。「多くの機構」は作業に近い印象だが、ドロップには期待出来るのが救いだ。コレクション目当てでプレイするチャプター7(英雄)は、雑にプレイしていてもクリアできるしドロップも悪くない。
そしてスーパーウェポンの重要性が上がったので、闘技場をプレイする意欲も湧いてきた。(ランキングを気にしてはいけない)
やりたいことも書きたいことも山積している状態なのだが、ひとまず今回は「時間と空間の障害」について書いてみたい。
新ダンジョン「時間と空間の障害」Time Disorder
各面に出現する敵の量とマップ自体の縦方向の長さは過去最大級であり、これまでにない画面ワチャワチャを体験できる、お祭り感の強いダンジョンである。
おおまかな仕様は動画をご覧いただいた方がわかりやすいだろう
当然のことながら、火力が足りないと雑魚の渦に溺れることになる。一定以上の火力を発揮できないと全く楽しめないのは少々残念な点ではあるし、道中のドロップもそこまで美味しくは無い。
金貨はそこそこ獲得可能だが、ヒーローの欠片はパラパラ落ちる程度だ
現状では安定してクリア可能なヒーローも限られている気はするが、今のところ日の目を見ないヒーローが活躍できるようなダンジョンが今後も追加されれば更に楽しいだろう。
ダンジョンという特性上、これくらい特殊なものが丁度良いのだろうという気がする。
発熱と端末の障害
画面にはかなりの情報量が表示され続けることになるので、プレイしている端末の発熱や負荷が少し心配にはなる。
中でも防護服を着た敵が投げてくる緑の分裂弾や、魔女のような敵が出す白い誘導弾は危険だ。それぞれ回避自体は容易な部類だが、情報量の多さによって画面がコマ送りになり、いつの間にか被弾しているということも起こり得るのだ。
因みに私はGooglePixel4XLでプレイしている。「それでも」なのか「それ故」なのかは判断しかねるが、結構な発熱やコマ送りが度々発生する。1回プレイしたらタスクキルしてから暫く携帯を放置しているくらいだ。
これらの敵が見えたら、可能な限り弾を画面上に表示させないよう大きく動いた方が安全かも知れない。
攻略する上で有効なパーク
このダンジョンは多くの障害物が設置されており、縦に長いマップの割に射線を通すのに苦労する場面が多い。このことから、有効なパークとして以下が挙げられるだろう。
各種手榴弾:
同時に追加された「多くの機構」同様、非常に有効である。手榴弾精通までピックできれば、防御面も安心になる。
散弾:
普段から強力なパークではあるが、更に恩恵を感じられるだろう。貫通とセットでピックできれば、相当な弾幕を展開可能だ。
貫通(+反射):
貫通単体でも普段よりは役に立つ場面が多いだろう。可能であれば反射も併せてピックすることで、更に安定した火力を出し続けられる。
狙撃のスター:
マップが縦に長いということは、当然このパークが強力になる。しかし射線が通らないマップが圧倒的に多いので、過信は禁物だ。
散弾については複数ピックすることが可能になっているので、私は可能な限りピックするようにしている。
また、このダンジョンでは最終的にレベルが22程度まで上がる。従って現在レベルを参照してステータスが上昇する「各種潜在」も、普段より効果的であると言える。倍加させるパークが存在しないのは残念な点だが。
普段よりも弱く感じるパーク
しかしながら普段であれば強力な以下のようなパークは、威力を発揮しづらいだろう。
各種訓練:
被弾せずに突破することが困難なので、効果を実感すること自体が稀である。宝箱面も2回のみなので、積極的にピックする必要はないだろう。
各種成長:
10面構成のダンジョンなので、倍加がピックできたとしても最大で+36%の効果しか得られない。
やはり特殊な面構成であるが故に、これらのパークは活躍しづらい。これらをピックするくらいなら「潜在」をピックした方が良いだろう。
そしてそれよりも、各種属性弾と「弾薬のスター」を可能な限りピックした方が容易に火力を発揮できるだろう。
擲弾と榴弾と障害物
これだけ多くの障害物があるのならということで、攻撃が障害物に遮られることのない彼の姿が私の脳裏をよぎった。
"彼"
そんなまさかと思いつつも、私の体が勝手にレベル20まで上げてしまった。
ちなみに5,15,30で習得する全体バフは弱い
そして大方の予想通り、志半ばで散っていった。動画はおろかスクリーンショットすら撮影していない。
まず縦に長いマップの時点で無理があったのだ。きっと「多くの機構」でも活躍できないだろう。つらい。
上方修正の日を夢見て、大人しくベンチを温めてもらうことにしよう。
プチ子育て日記
今日は新生児の服や沐浴用のバスタブを買いに行っただけでドッと疲れた。腰は痛いし左手首は腱鞘炎だ。私は運転ができないし授乳は物理的にできないのに、である。妻の疲労たるや想像を絶するものであろう。
実家で暮らしている頃には、母親がいつ寝ているのかと不思議に思っていたものだ。母は強しである。
昔から「最後のところで男は女性に勝てないな」というイメージが何となく頭の片隅にあるのだが、この頃これを今まで以上に強く実感している。
ゼロ歳の怪獣を相手しつつも、2歳の怪獣の自尊心を傷つけないように気を付けなくてはならない。そうは思いつつも睡眠不足や仕事上のアレコレも重なり、私はどうしてもそこまで気を回す余裕がなくなってしまう。
年子の親は一体どうやって生活しているのだろうかと本気で不思議になる(それ以前に年子をどうやって仕込むのかが不思議である)。
子供と一緒に親も成長していくものだとは言うものの、相手の成長速度に老人は追い付けないのだ。「こんなものだろう」と高を括っていると、そのハードルは気付かぬうちに飛び越されてしまうのだ。まさに『男子、三日会わざれば刮目して見よ』である(男子に限った話ではないけれど)。
そうして成長していく子供を前にしても、これまでの人生で培ってきた余計な要素が自身の成長を妨げるのだ。親子の確執というのは、元を辿ればこういうところから始まっていくのかも知れない。思わぬ火種が禍根となり、将来大きな溝となるのだろう。気を付けなければいけない。
他人は自分を映す鏡などとも良く言われるものであるが、子供を見ていると尚のことである。
自身を顧みつつ、良い歳の重ね方をしていきたいものである。
そんなことを思いつつも、自分用にこんな物を買ってしまった
おわりに
本当はまた中途半端な食レポめいたものを書こうと思っていたのだが、例の通りそんな余裕が無い。こんなにボリューミーな記事にする予定ではなかったのだ。相変わらず計画性が無い。
そういうわけでまた後日、とあるパンについて書こうと思う。
おやすみなさい。
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