日向坂が好きになった理由を書くのが流行ってるらしいので書いてみる

なんか書いてる方がたくさんいるから書いてみたいなぁ~と思ったものの
とても140文字で。いやメモ帳のスクショでも無理そうなので初めてこんなところに書いてみます。稚拙な文章ですがお暇なときに誰かが目を通してくれたらと思います。多分ちょっと変わった理由だと思う。

1.環境

2020年。新型コロナウイルス感染症が世界を。暮らしを変えました。
当然私も。
当時の私は、旅行、写真、御朱印めぐり、街歩き。と外に出るのが大好きな趣味を持ち合わせていましたが、当然お預け。一方でエッセンシャルワーカーだったため、以前と変わることなく片道1時間かけて毎日出勤していました。変わったのは驚くほど人の消えた通勤電車だけ。
変わらずに仕事をしているのに、その仕事でつかれた心を癒やす娯楽はほぼ全て失ってしまったのです。もう純粋にしんどかった。
そんな私が”おひさま”(日向坂のファン)になる最初のきっかけは1つは”新しい娯楽の欲しさ”だったかもしれません。

2.ネット記事とブログ

そんな日々を過ごす中で通勤電車で見たネットニュース。
そのニュースがどこのなにかは忘れましたが、「HINATAZAKA46 Live Online, YES!with YOU!~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~」が開催されたこと。そして、”影山優佳の復帰後初ライブ”が報じられたニュースでした。
当時の私はアイドルにはほぼノータッチだったのですが、なにかで見た長濱ねるさんが気になって”けやき坂46”を軽く調べたことがありました。
改名したこともなんとなく知っていたので、「この子どんな子なんだろう?」という興味本位で名前を調べると彼女の公式ブログが一番上にでてきました。
影ちゃんのブログは、冒頭に本文とは関係ない小話が添えてあり、続いて”こんちゃ!影山優佳です”というような感じで本題に続く形。さらに当時はほぼ毎日更新されていました。その文章構成と、毎日更新されているというところに惹かれて以来毎朝通勤の度に彼女のブログを読むのが日課になりました。

3.ひなあいの切り抜き

ブログを読んでくると目にする日向坂46の活動。その中にある”ひなあい”なる番組。今ではLeminoで配信がされていますが、当時はテレ東で放送されているのみ。京都に住む私には当然見る手段がありません。
ここではその存在の良し悪しは置いといて、ネット上にある”ひなあい”の切り抜きを見た私は「この子達こんなにおもしろいこともするの!?」とめちゃくちゃびっくりしたし、めちゃくちゃ笑いました。これはおひさまになる上で正直大きかったと思います。

4.松田好花との出会い

ブログの一番下にはメンバーのアイコンがたくさん並んでいます。
その中に”松田好花”という見覚えある名前がありました。
けやき坂を調べたときに目に入っていたのか、「京都の子だ」とすぐに思い出しました。ただアイコンの写真は髪をバッサリ切っていてびっくりしましたけど。笑
ご存知の通り彼女はこのあとすぐに病気のため休業に入るのですが
休業中のブログに何度か心うたれました。

この子、ほんとに愛されてるんだなぁ。すごい子なんだなぁって。
しみじみと感じました。
日向坂は箱推しの私ですが、一番を上げろと言われたら間違いなく彼女の名を今でも出します。そんな”推し”との出会いがこのときでした。

5.パフォーマンスの魅力

2020年11月末に公開されたひなリハの”青春の馬”。
これを見て純粋に「かっっっっこよ!!!」って思いました。
正直ひなあいとブログしか彼女たちを見てなかったので
パフォーマンスこんなにかっこいいんだ!って思ったんです。
彼女たちのパフォーマンスをもっと見てみたい。
でもライブDVDはないらしい。と思っていたところにやってきたのが”ひなくり2020”の配信ライブでした。
正直現地のライブに行く勇気はなかったものの、配信なら家で手軽に見れる!ということで、申し込んで配信ライブを視聴しました。
そしたらこのちゃんサプライズ復帰です。もう視界が滲んで仕方なかった覚えがあります。
ライブが終わってすぐにメッセージをとった覚えがあります。

6.すっかりおひさまに

ここまでダラダラと書いてしまいましたが、ものすごーく段階を踏んでおひさまになっていきました。
ネットニュースで出会って
ブログを読んで興味がわいて
ひなあいやラジオ、ブログで人となりを知って
YouTubeでパフォーマンスに感動して

彼女たちにハマってもう4年近くになりました。
こんなにアイドルにハマるなんて、5年前の私は全く思ってなかったと思います。でも、今楽しいです。彼女たちのおかげで。
捨てたものもある気がしてますけど。笑
毎日ありがとうございます。


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