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カスミソウ

カスミソウが好きです。

華やかな花に添えられる花のイメージがありますね。

カスミソウはナデシコ科。花の季節は春から初夏にかけてとのこと。

カスミソウの名前、霞草、春霞にも見えるからなのだそうです。

英語では、baby’s breath (ベイビーズブレス)赤ちゃんの吐息、とのこと。

◇花言葉は、感謝・夢心地・清らかな心、など。

カスミソウの日は、7月7日。七夕。天の川のイメージとのことです。

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カスミソウが大好きな知人から、言われました。「カスミソウはただの添え花? そんなことないよね!? あんなにかわいいんだもの。よねちゃん、教えてくれる?」

私もカスミソウは大好きだったのですけれども、詳しくは知りませんでした。

調べてみると、日本にきたのは大正初期とかありました。

花束に添えられる事が多い様です。どんな花にも調和できるなんて、素敵な花ですね。けれども、カスミソウが主役の花束もあって、それはまた素敵なようです。

日本人は春の霞も天の川も好きで、そういうぼやありとしたのが好きそうなイメージがありますので、みんなから可愛がられているのだろうな、と思いました。

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こう、じっとながめていると、かわいらしいですね。

また、調べて教えてあげたいと思いました。



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