『星』つめあわせ 2024/12/1
12月がはじまりましたね。こんにちは。おはようよねちゃんです。みんはいアドベントカレンダーの12月1日を担当しますね。みなさまにとって素晴らしい12月になりますように、星に願っています。
あら、mi-ko4690🐻❄️さま、素敵なカレンダーをありがとうございます(^_^)
カレンダーイラスト：mi-ko4690🐻❄️さま
UFOのお姉さんがステキ過ぎるー！
完了しました！
お姉さんが四角い子に隠れてしまいました……謎
どうもありがとうございます！ これ良いですね！！
わぁー！ ヤッター！
それでは本題へ、どうぞ！
12月1日
（テーマ）
『星』
（星俳句）
12月 星に乗りこみきみのもと
（星短歌）
恋の詩をつくりたくって星空に探しているのきみへの想い
（星川柳）
あの星をとって君へのプレゼント
（星都々逸）
白い吐息にこっそり混じる
小さな星の欠片あり
（星自由律俳句）
ちょっとだけマフラーから覗いた 冬の星座よ
（星七七）
あの星ひとつ この夢ひとつ
（星詩）
雨降っていたのに
星の光る
帰り道
帰ろう
帰ろう
君の待つわが家へ
（星ダジャレ）
星欲しい
星干してる
正座して星座みる
俺、オン・ザ・オリオン座
（星回文）
この詩 星の子
このしほしのこ
悲しみや 冬の星撮りと思慕の夕 闇し中
かなしみや ふゆのほしとりとしほのゆふ やみしなか
（星物語）
夕暮、ビー玉が落ちていたので、ポイっと夕空へ放り投げたら、ポイっと一番星が灯った。面白くなって、近くの小石をポレポレ投げていったら、夜空は星で満ちていった。ボクは近くの小石を夢中で投げ上げ続けた。
やがて満天になった頃、ふんわりと優しい香りがして、振り向くと美しい女性が綺麗な衣を纏ってこちらへやって来た。
「今晩は。美しい星の夜ですね」
と言われたので、
「えぇ、貴女も」
と言ったら、彼女はふふっとほほ笑んで夜空へふわりと浮かんだ。そうして天の川がかかったんだ。
美しい美しい天の川。ボクは彼女にもう一度会いたくて、えい！ とボク自身を星空へ投げ上げた。天の川へ小さな流れ星が走った。
ボクは小さな星になった。いつか夜が明けるまで、貴女のそばにいて良いですか？
（星エッセイ）
星が好きだ。エッヘン！ と言うほど、天文に時間をさいていない。たまに夜空を見上げては言葉を紡ぐくらいだ。それでも良いんだと思えたのは、言葉も美しいと気づいたからだ。あの美しい星々と同じくらいに。私は今日も言葉を紡ぐ。いつかの私が星を紡いだように。
（星マンガ）
（星大喜利）
一番星の次に光るのは何でしょう？
→→ わが家の灯りでしょう
（日常星会話）
星α："モシモーシ、星βさん、応答せよ？"
……ん億年後
星β："コチラ、星β。星αさん、何かご用ですか？"
……ん億年後
星α："ハイ、あっ！ もうアタシ、寿命だわ！ このメッセージが届く頃には、もうサヨナラね……"
……ん億年後
星β："……星αさん、ありがとう。君のことは一生忘れないよ……ずっと好きでした！"
……ん億年後
……ん億年後
……ん
……
…
博士："ある時、ボクは通りがかりの宇宙メッセージをキャッチしたんだ。解析したところ、それは星αと星βの切ない恋の日常星会話だったことが判明した。だけどボクはこのメッセージを、誰にも明かせなかったんだ。何故ならボクらは、爆発した星αの欠片から生まれたのだからね。そうだろ？ ミャー子や"
ミャー子："ミャー、ミャー……？"（博士は知ってるかしら、アタシは星βの欠片から生まれたのョ……？）
博士："ヨシヨシ♪"
ミャー子："ミャー"
（星過去の傑作選）
夕方にポンカンをひとつ、ポンと空に投げ上げると、おや、どこかへ消えた。不思議に帰る。その頭上で、一番星がポと光っていた。（よねちゃん時空）
（星ひとこと）
星が好きです。宇宙が好きです。
どうもありがとうございます。
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