髪を切ったこと
どうもこんにちは! 雨のち曇りの今日は良い日です。
(noteの書き方を色々試してみています。)
髪を切ったことについて、書きます。
いえ、私ではなくて、主人がよく髪を剃るのですけれども。
よく言われるのです。
「なんか気づかない?」
と。そう言われても、私は、
「???」
となります。
そして、頭を指差す主人に、
「あー! 髪切った?!」
「遅いよぉ!」
そう、私は、髪を切ったことに、絶対に気づきません。
母と暮らしていたころも、そうでした。
母が髪を切った時も、同じことを言われてました。
まれに、あ! と気づきます。
「髪、切ったでしょう?」
私が満面の笑みで聞くと、母はキレました。
「なにいってんの! 一週間前よ!!」
ごめんなさい。
いえ、
興味ないわけでも、愛情が足りないわけでも、ないのです。(言い訳)
ただ、気づかない。
「私は、人を見るとき、目で人の顔や姿を見ている、というよりも、心の目でその人を感じ取っているのです。」
と、ある日主人に弁解をしました。
「わかった?」
と聞くと、
「??? わからんねー」
とのことでした。残念!
悔しいので、
ある日、同じ思いをさせてみようと思いたちました。
「メガネ」を変えてみました。
主人は、何も言いません。
ふふふ。勝った。
と思い、
「ねー、なにか気づかない?」
とニンマリ聞くと。
「あー、メガネのこと?」
えー!! 気づいてたんか!
「そりゃあそうだよ。帰ってきたときから、違うなーって思ってた」
完全敗北。
なんでかなー。
それで、
作戦をもう一つ立てました。
名付けて、
『毎日言おう髪切った? 大作戦!』
毎日、
「髪切った?」
と、言えば、そのうち当たる!!
という浅はかなこの作戦。
実行初日。
「髪切った?」
「日曜に切ったって、この前も言ったべぇー!?!」
「すんません……」
失敗に終わりました。
どうすれば良いのかなぁ。
ということで、只今絶賛
観察力磨き中!
です! (とりあえず、家族の髪型観察から……)
という、私の家族の話でした。
今日も元気で朗らかです。
メデタシ、メデタシ。