心の中に宇宙旅

今日は大好きな宇宙について語ります。

イントロダクション

心の中に宇宙が広がります。

遠い星々の宇宙の果てが、手に取るように心に現れます。

暗い宇宙に浮かぶ星達

暗い背景に、光の粒が無数に。渦をなしたり集まったりしています。光のまわりを回っている暗い星もあるようです。眼に見えない星もありそうです。重力の粒や光の粒も見えないものもありますが存在しているようです。

それぞれが他の星や宇宙の力に影響されながら、思い思いに動いているようです。規則は正しくですが、ただしそれはそれは複雑に。

広く広く、遠く遠く、永遠に永遠に。

宇宙の始まりを旅人に聞く

宇宙の複雑な動きを眺めながら不思議に思います。どこから宇宙は始まったのでしょうか。遠い記憶を持った光の粒は、ふふふと笑って通りすぎて行きます。おそらくニュートリノや重力などの粒の旅人もいるのでしょう。あちこちで飛んでいるようで、旅の途中のようです。行き先は、遠くの未来なのでしょう。

ある銀河の渦の中の星

今は、数ある銀河の、ひとつひとつの渦に見とれています。

あ、あの針の先で刺したよりも小さくて青い綺麗な星は、地球でしょう。

裏側には人の活動の灯りが点々と光っていますね。

それぞれが小さな過去を背負い、それぞれが小さな未来を抱いている、そんな光です。

その中の一つには、大好きな私の家族がいます。

そしてもう一つには、私がいます。

そして、心の中には、こんな宇宙が広がっているようです。

（よねちゃん時空）