6/23 絵本のおしゃべり広場 絵本リスト
6/23 絵本のおしゃべり広場にお持ちした絵本のリストをまとめました。
ブックトーク本を除くと、全部でだいたい35冊。
本のサイズにもよりますが、我が家のスーツケースで運ぶのはこのくらいが限界かな?というところです。
プログラム内の読み聞かせやブックトークでご紹介した絵本については、こちらの記事でまとめていますので、先にご覧になりたい方はどうぞ⬇️
ではご紹介していきます!
ブックトーク関連本
◆『ねずみのいえさがし』
◆『ねずみのともだちさがし』
◆『よかったねねずみさん』
ねずみのほんシリーズ。全てヘレン・ピアス作・まつおかきょうこ訳・童話屋
◆『平野レミのおりょうりブック』
◆『平野レミのサラダブック』
どちらも和田唱/和田率絵・福音館書店(かがくのとも)
そういえば、ブックトーク関連本として「きょうはマラカスのひ」の「クネクネさん」シリーズも入れたかったけど忘れていました。
クネクネさんが気に入ったかたは、シリーズも見てみてください。
赤ちゃん絵本・生活
◆『もう おきるかな?』まつのまさこ文・やぶうちまさゆき絵・福音館書店
◆『ごぶごぶこぼごぼ』 駒形克己 作・福音館書店
◆『こぐまちゃんおはよう』わかやまけん作・こぐま社
◆『ぽんぽんポコポコ』長谷川義史作・金の星社
◆『おててが出たよ』林明子作・福音館書店
◆『おやすみなさいおつきさま』マーガレット・ワイズ・ブラウン作・クレメント・ハード絵・せたていじ訳・評論社
◆『わにわにのおふろ』小風さち文・山口マオ絵・福音館書店
赤ちゃん絵本・食べ物
◆『くだもの』平山和子作・福音館書店
◆『きゅっきゅっきゅっ』林明子作・福音館書店
◆『しろくまちゃんのほっとけーき』わかやまけん作・こぐま社
◆『パンどうぞ』 彦坂有紀 もりといずみ 作 講談社
◆『スープになりました』 彦坂有紀 もりといずみ 作 講談社
◆『いろいろたまご』山岡ひかる作
◆『いろいろじゃがいも』山岡ひかる作 くもん出版
この2つのシリーズは、ほかの食べ物の絵本も出ています。もし気に入ったら探してみてください。
◆『おにぎり』小西英子作
◆『カレーライス』平山英三文・平山和子絵
家・生活についての絵本
◆『あなたのいえわたしのいえ』 かこさとし作・福音館書店
◆『バムとケロのにちようび』島田ゆか作・文溪堂
◆『わゴムはどのくらいのびるかしら』マイク・サーラー文・ジェリー・ジョイナー絵・岸田衿子訳・ぽるぷ出版
◆『あかですよあおですよ』かこさとし作・福音館書店
◆『おふろ大好き』松岡享子作・林明子絵・福音館書店
食べ物についての絵本
◆『おちゃのじかんにきたとら』ジュディス・カー作・晴海耕平訳・童話館出版
◆『おばけパーティー』ジャック・デュケノワ作・おおさわあきら訳・ぽるぷ出版
◆『おたすけこびと』なかがわちひろ文・コヨセ・ジュンジ絵・徳間書店
◆『ジャムつきパンとフランシス』ラッセル・ホーバン作・リリアン・ホーバン絵・松岡享子訳・好学社
◆『おまたせクッキー』ハッチンス作・乾侑美子訳・偕成社
◆『ケーキがやけたら、ね』ヘレン・オクセンバリー作・せなあいこ訳・評論社
◆『バナナのはなし』伊沢尚子文・及川賢治絵・福音館書店
大きい子になってくると、食べ物そのものというよりも、それをとりまく人物たちのおはなしが増えてきて、やはり赤ちゃん絵本とはまたステージ違うのだなと感じました。
この中で異色?の、バナナのはなしは、かがくえほんですよ。ポップで読みやすいです。
遊び・学びの絵本
◆『いーれーて!』北村人作・福音館書店(子供のとも年少版)
◆『わっかざり』こさかまさみ文・平澤朋子絵・福音館書店(子供のとも年少版)
◆『まほうのコップ』藤田千枝 原案・川島敏生 写真・長谷川摂子 文・福音館書店
◆『ふしぎなナイフ』中村牧江/林健造 作・福田隆義 絵・福音館書店
◆『私のおうち』かんざわとしこ作・やまわきゆりこ絵・あかね書房
以上になります。
今回はテーマに沿って選んだので、赤ちゃん絵本も前回より少しは大きめの子向けかもしれません。
ただ、「赤ちゃん絵本」と呼んではいますが、食べ物系は特に大きめの子も楽しんで読んでくれると思います。
そんな理由で(?)食べ物の本がとーっても多くなり、半分くらい食べ物絵本かもしれません。
まあでも、食べるのってとーっても楽しいひとときですからね。
みなさまも、梅雨時期のおうち時間、絵本とともに楽しくお過ごしくださいね!