英語を話す「第1歩」の法則
オンライン英会話の継続50日目を過ぎました。英語にどっぷり浸かっています。
私は英会話ビギナーなので、文法・スピーキング・リスニングと目的に合わせて色々な教材を使っています。
ハマっているのは「シャドーイング」です。これはリスニング、文法と併せて実践でき、海外の時事ネタも知れたりするので、大好きで取り入れています。
さて、今回は英会話ビギナーが英語を話すための「第1歩」の法則について話していきます。
この法則、私が毎日意識して実践してます。
この法則を実践すると明らかに話せる&伝わる確率が高くなります。
それは本当に簡単な法則です。
★「誰が」「どうする」「何を」の順番を守って話す
これだけです!
簡単でしょう?
あなたにも出来そうじゃないですか?
英語が話せないのは日本語との語順の違いです。その語順に慣れていないので繰り返し練習する必要があります。
日本語と英語の語順の例を見ていきましょう。
・日本語の語順:誰が(主語)- なにを(目的語)- どうする(動詞)
(例):私は(誰が)英語を(なにを)勉強する(どうする)
・英語の語順: 誰が(主語)- どうする(動詞)- なにを(目的語)
(例):I(誰が)study(どうする)English(なにを)
[誰が]の後に必ず【どうする】を持ってくるのが英語のルールなので、それを意識して話すようにします。
その後に【なにを】を話します。そのほかの情報、例えば、場所や頻度などは【なにを】の後に付け加えていきます。
とにかく、【だれが、どうする、なにを】の文を作ることに慣れるのが英語で話すための「第1歩」の法則です。
ちなみに【どうする】は【時制】を気にして話すことが大事。※時制とは、現在形・過去形・未来形などです。
この話が今?過去?未来?なのかが伝わりやすいからです。
私は言いたい内容を【だれが、どうする、なにを】の法則を頭の中に落とし込んでから、英語を話しています。
英語は日本語とは語順が違うので、何度も話して練習して身体に染みこませようとしています。
2か月も練習に取り組めば語順での苦しみはなくなってきました。
まずは【誰が、どうする、なにを】の語順を守って、英語を話す「第1歩」を踏み出しましょう!!