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プリンを通じて感謝を伝える。11/23は「サンクスライフデー」です。

11月1日、都内にて、一般社団法人国際プリン協会とデザートメーカー4社による合同記者会見が開催されました。
これは、国際プリン協会が制定した記念日「サンクスライフデー」を共同で盛り上げていくとともに、プリンを通じて食に関わる方々への思いを深め、感謝の気持ちをお届けしていくことを目指しています。

会見では、同協会の濱口会長から

プリンは主に卵と牛乳からできています。命そのものである卵と、命を育む牛乳。まさにプリンは<いのちのお菓子>でもあると思います。
プリンを通じて、大切な食材を作ってくれている養鶏家や酪農家への感謝を、さらには食べることへの感謝に思いを巡らせて、料理する人や食材を販売する人など、自分の食べるものに携わってくれている様々な人たちに感謝する日にしていきましょう。

とサンクスライフデー制定の背景やそこに込めた思いを発信されました。

ちなみに、なぜ11月23日なの?という疑問を持つ方もいらっしゃると思います。これは、11月23日に制定されている「勤労感謝の日」が、日本古来の祭り「新嘗祭(にいなめさい)」に由来するからだそうです。
一年の収穫に感謝し、祈りを捧げる大切な儀式として今も続く新嘗祭。その理念もしっかり受けとめているんですね。

オハヨー乳業は、食を通じて感謝を伝える、というサンクスライフデーのビジョンに賛同し、今回の会見に参画しました。会見では当社のデザート担当から

  • 焼プリンやジャージー牛乳プリンの特徴、こだわり

  • 卵や牛乳という素材を大切にしたものづくり、感謝の気持ち

  • プリンを通じてお客様に笑顔を届け、ありがとうでつながる社会を目指す

といったお話をさせていただきました。

「プリン」はとても身近なデザートですが、イメージを広げれば色んな方々が関わっていることがわかります。
その一人ひとりが、おいしいものをつくろう、つくったもので喜んでもらおう、と思っているはずです。

私たちメーカーとしても、目の前にあるものを当たり前と思わず、素材の価値や関わっている皆さまの想いを大切にして、より良い商品づくりに努めてまいります。

11月23日は、プリンで大切な人に気持ちを伝えましょう♪


サンクスライフデーについてはこちらもどうぞ
https://thankslifeday.com/