11/8（nonogirls6話）
昼間、特に書くことがなかったので忘れてました。
NoNoGirls6話、PopsジャンルのA～Cチームでしたね。
まだ完全版見れてないんですけども…
トラックかっちょいいけど難しいな～！ってなりました。
そしてみんななぜ急にメロディ浮かぶの！？すごすぎ。
ちゃんみなさんが「音楽たくさん聴いてるんだろうなって感じ」と仰ってたシーンでなるほど…って思いました。引き出しが多いんですね。
Aチーム（KOKOさん、KOKONAさん、SARAさん）
このチームはサビのメロディが一番好きかも。SARAさん案でしたよね。あと自然と目で追ってたのはKOKONAさん。今回トーンやリズムも安定していて努力を感じましたし、なんかすごいまっすぐなんですよね。こちらに対して訴えかける力が強くてグッときます。KOKOさんはスキルに関してはやはり素晴らしいものをお持ちなんですが、彼女が特に自信を持ってるダンスの面で3人にばらつきを感じてしまって、やや魅力が薄れてしまった感がありました。
SARAさんは少し表情が柔らかくなったんですが、まだ硬い印象があります。自分の弱い部分を見せるのってすごい勇気が必要だと思うけど、ちゃんみなさんは結構重要視してる気がするので、ぜひ頑張ってほしい。一番耳に残る歌声、声質してるのはSARAさんでした。かっこいい！
KOKONAさんは安定感という課題をクリアした感じがあるので、次は表現の幅が気になります。今は積極的に語りかけるパフォーマンススタイルなので少し違うアプローチの仕方とか、違うジャンルのKOKONAさんを見てみたいって欲が湧いてきちゃいました。
KOKOさんは今回結構苦労したんだろうなと思います。でも気持ちを共有しようと働きかけたりダンスを考えたりとたくさんチームに貢献していたし、技術は申し分ないと思ってます。私には分からないけど何か惜しいところがあるのかな…。
Bチーム（AIKOさん、JEWELさん、HIBIKIさん）
このチームはまずステージだけを純粋に見て言うと、JEWELさんが一番印象に残りました。すごくまっすぐ届く歌声だなって思います。あとはダンスもやっぱり上手い。まだまばらさは若干あるかもしれないですが以前より完成度を意識している気がしました。AIKOさんは声が聞こえづらくて歌の印象があんまりないのが勿体なかった…。HIBIKIさんは上手いんですが、やや小さくまとまってるように見えてしまいました。
練習の様子込みで言うと、JEWELさんはおそらくここでも最年少なのかなと思うんですが、二人がいない状況でも懸命に練習してる姿が印象的でした。ただ練習時間があったというだけじゃなくて、自分の中の迷いや不安と向き合ったことで自信を持ってステージに臨めたのかなと思います。
AIKOさんはやっぱり歌声に少し不安要素があるのかなと思いました。声が小さかったのは機材トラブルか、風邪の影響なのか、分からないのでなんとも言えません。でもなにか不思議な魅力のある人だなと思います。ちゃんみなさんがなんてコメントするのかすごく気になります。
HIBIKIさんは、なかなか練習時間が取れない中でもここまで仕上げたことはすごいんですが、ステージだけを見た時にあまりHIBIKIさんの良さが表れてないように感じてしまって。個人的にHIBIKIさんのおしゃれな歌いまわしが好きなんですが、今回あんまり無かった。あとは多分自信のなさで前向きになれず、全体的に小さくまとまってしまったかなって。難しいですね…。
Cチーム（KAEDEさん、MOMOさん、KOHARUさん）
お尻カマキリはひとまず置いといて…笑
ステージ全体のまとまりはここが一番あったかなと思いました。多分スキル的には割とバラバラなんですけど、気持ちがひとつになってる感じが強くてパフォーマンスに集中できました。一番印象に残ったのはKOHARUさん。歌声がすごく良くてびっくりしました！でもMOMOさんもKAEDEさんもそれぞれに見どころがあったと思います。
KOHARUさんはパフォーマンスに人柄が乗るところが好きです。わざと強調しなくても狂気的なオーラが滲み出てる。多分もっと開放できるなって思いましたが、そうならない原因は本人が言っていた「自分にNOと言ってしまうこと」なのかも。でもKOHARUさん見てるとなぜか安心するんですよね。不思議。あとは歌とダンスのバランスが今回すごく良かった！前より確実に成長を感じてびっくりしました。すごい！
MOMOさんはスキル的にまだ追いついてない部分があっても気持ちで喰らいついていくタイプだと感じました。ただ今回はクリエイティブ審査なので、何かそういうクリエイティブさがあったかというと…ハテナかも。
KAEDEさんは歌声チェックのパフォーマンスが結構好きだったんですが、HIBIKIさん同様にあまりそっちの良さは感じなかったです。でも楽曲づくりにおけるクリエイティビティやリーダーシップでこのチームを引っ張ってると感じました。
できるだけステージの出来だけで評価しないよう、と思うんですがやっぱりステージが一番見える部分なので、そこのコメントに終始しちゃいますね。
お尻カマキリ可愛かったな…。
