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夢また見た

二度寝したところ、また夢を見ました。
あんまり夢は記録しないほうがいいと聞いたことがあるけど、
理由はわかんない、忘れました。


以下、夢

なぜか、私は父と一緒に大きなクルーズ船くらいの船の、
一番後方にいた。私は足を外に投げ出すようにして、かなり危険な体勢。
どうやらその海域はサメが出るらしくて、それもめちゃくちゃでかい、
というアナウンスの最中に、船の底が岩盤か何かに当たって擦れたみたいな、
ゴリゴリって音と振動が伝わってきて、船が通った後を見ると
船と同じくらいの大きな黒い影。が、ざばっと海から顔を出した。
サメだーー!ったなってたけど見た目は完全にワニだった。

私も父も周りの人も、ぎゃーぎゃー騒ぎながら、スマホ片手に写真。
するとサメ(ワニ)の周りからわ〜っとなぜか人?子ども?が海に飛び込み、
大混乱の中何人かはサメ(ワニ)に飲み込まれちゃった。丸呑みって感じ。
急に船が動いたので体勢を崩しかけて、スマホを落とすまいと握り締めてた。

そこからちょっと飛んで、どうやら私はサメ(ワニ)のいる地域(島?村?)に
やってきたようで、いかにも島の子みたいな、日に焼けて元気いっぱいの
子どもたちが周りをうろうろしていた。
島の子たちは私たちのことを迎え入れるわけでも除け者にするでもなく、
「なんか自分と違う姿かたちの変なヤツら」みたいな目で見てた。

そこにはなぜか黒くなったこどもの像?のようなものがあって、
最初はそれが何かわからなかったけど、夢の中である時ふと
「これはサメ(ワニ)に食べられた子どもの成れの果て」と気付いていた。
島の子たちは、サメ(ワニ)に食われて黒い像になるのは恥ずかしいことだと
捉えているようで、笑い物にしてた。とても雑に扱ったりもしてた。

でも、なぜかひとつだけ黒くなっていない子どもの像があり、
それは私たち外の人が大事に飾っているものっぽかった。
島の子たちは、やっぱり変な目で見てたと思う。
死んでいるというより眠っているという感じ。私たちはその子を
リリーみたいな、可愛らしい外国人の女の子の名前で呼んでた。

なぜかそこから少し記憶がぐにゃっとなり、場所は島というよりも
学校みたいになる。島と学校がぐちゃっと混ざったような変な空間。
校長室で、私たちはなんか真面目っぽい話を聞かされた後に、
後ろの棚から一人一冊好きな絵本を選んで持っていきなさいと言われる。

突然のことに驚いて、どうすればいいかわからず呆然とする私たちに、
校長は呆れと怒りが混じった感じで「早く選べ!あとで選び直していいから!」
と怒るも、周りの子たちは動けそうもなくて、仕方なく私は何冊か選ぶ。
そのうちにみんなは部屋から出て行ってしまい、私一人本を選んでいると
校長に何か聞かれる。その答えを私だけでは判断できず、
みんなを呼んできます!と部屋を飛び出して、校長室に戻るように言った。

でも私は、みんなのために絵本を選ぼうとしたのにみんなが私を生贄みたいに
残して逃げていってしまったことを根に持っていて、みんなに戻るように
言ったけど、私は校長室へ行かなかった。行かなくても良さそうだったし。

ここかな?どのタイミングかわからないけど、
急にめちゃくちゃヤバイ殺人鬼が現れてみんなを殺したりした。
私は物かげに隠れていて、一瞬見つかって追いかけられたんだけど、
なんやかんやで逃げ出した。
夢って急に怖いシーンが入ったりするからよくわかんない。

それで、遠くに行こうと思って校舎の端に行った。猫がいた。
可愛くて、猫と戯れてた。
にゃー、にゃーという声が大きくなって、次第にリアルになって、
ふと目が覚めたら、飼ってる猫が自室まで来ていた。

起こしてくれてありがとね、ネコチャン🐈


オマケ
夢って急に場面転換したりするので、どういう流れがあって何のタイミングで
そんな夢を見たのかわからないけど、コンビニで怖い思いをする夢も見た。
私は夜中にアイスを買いにコンビニに行く。
なぜか家から二番目に近いコンビニ。アイス買って店から出た時かな?
こう、生気がないのに人を殺しそうなヤバイ目をしたおじさんが、
じっと私の方を見てた。そしてゆっくり近づいてきた。
普通にすれ違えばいいのだけど、どうしても怖くて怪しかったので、
店内にもかかわらず大きな声で「わあ!!!!!!!」と叫んだ。
そしたらおじさんは少しびっくりした様子で店から出て行った。

なんか、もしかしたら近い未来、変質者に遭遇するのかもしれない…

変質者って何が楽しくて変質者やってるんだろう
自分が変質者と言う自覚がないのかも。
いつか、優しい人が自分を抱きしめてくれると思っているのかな。
公園のゴミ拾いをしてください。


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