ドラムで人生が豊かに
こんいちは!!!!!!
大橋です。
自分はドラムを叩いたり、教えたりしてお金を頂いてます。
もともと何故このような生活をしているかというと
自分にはドラムしかなかったのです。
バイト時代
ドラムでの生活が安定するまではバイトなどでお金を稼いでいましたが
正直、お金をもらえる感謝とかもなくダラダラと働いていました。
「いつかはプロになるぞ」とか思い描きながらバイト生活。
別に雇ってくれる人やお客様への感謝とかもなく言われたことをやる。そんな感じ。
そんな考えでは何事もうまくいかないと今なら分かります。
そんな僕でもちょっとづつ仕事のこだわりが出てきてバイトの先輩や店長に言っていることに納得できないと反論とかするようになりました。
自分としては こうしたい!というのが出てきたんですね。
それが正解か不正解かは置いておいて「自分の提供するものへのこだわり」が生まれました。
うるさいバカが一番迷惑ですよね。当時の僕です。
そんな性格なんで納得できないとすぐ「はあ?」くらいなテンションで
こうした方が良くないっすか?っていうやばいやつです。
こだわりは生まれたけど知性はありません。
バカなのにこう思います
「誰かに使われたくない。自分で事業やりたいな」
自分には謎の自信があったのでまあ、出来るっしょって感覚。
講師を始めてから
20代前半で音楽教室でドラム講師として少しづつ働いていました。
始めたばかりの頃は手探り状態でスタートをして
自分のことしか考えておらず、ドラム演奏やレッスンもうまくいかないので周りに迷惑かけることも多かったです。
「先生が嫌だ」という理由で退会した生徒さんもいます。
こんな言葉遣いはダメなんだな。
こういう内容を教えたらいいんだな
こんなことはしてはいけないんだな
と、自分をお客様の求める講師としてアップデートしていきました。
独立
ここまでに書いた通り大橋はこだわりが強いので
自分の思った事を提供したい!という事で個人で教室を立ち上げます。
今では生徒さんも60人程通って下さり
発表会も控えるくらいの大きな教室になりました。
ドラムを始めた当初は
「ラルクアンシエルになりたい!yukihiroさんになりたい!」
という理由で初めて
音楽学校に入ってから自分のドラム演奏に対しての責任というものを学び
現在は教室運営やサポート演奏でお金をもらっています。
経営というやつです。
僕にとってドラムは「僕」という個人を成長させてくれるパートナーみたいな存在です。
「ドラムが無ければ生きていけない」とかは思いませんが
ライブした時の高揚感
見に来てくれた人の笑顔
メンバーとの時間
稼いだお金で見た景色や食事
などなどなど
ドラムが無ければここまでの人生経験を得ることはなかったでしょう。
ドラムで成功体験や鍛錬すること学び
鍛錬したドラムでお客様や生徒さんを楽しませて
頂いたお金で家族を養っている。
ドラムで自分や周りの人間まで幸せにできてるの
最高だよな!
勉強もできないし運動神経も悪く、イケメンでもない僕が
こうして生きているのはドラムと出会えたからこそ。
これかもドラムを叩いて
人生の成長を楽しんでいきます。