最近見たオススメ映画!7作品
こんにちは!
最近また映画見るのにはまっていまして
最近見た映画をを紹介します!!
僕の独断と偏見なのでよろしくお願いいたします!
好き度によって★の数が変わります。
【天使にラブソングを】★★★★★
これは前から気になっていたんですがやっと見ました笑
話の内容としては簡単に言うと
スレた女性シンガー「デロリス」が町を牛耳っている男の犯罪現場を目撃してまい
消されそうになる。
そこで警察へ助けを求めたところ「絶対見つからないところへ匿ってやる」という事で
教会に偽ってシスターとして匿ってもらいます。
他のシスターは事情は知らないので
何とか噓をつきながらシスターとして過ごしているがなんかいろいろあって
教会内の聖歌隊のまとめ役に任命され
その聖歌隊がなんかいい感じになって
「デロリス」と教会の運命が変わっていく
的な感じです。
まとめ方が雑ですが多分こんな感じです笑
作品のテンポ感もよく
登場人物も個性がありスッと物語に入りこむことができました。
僕は映画とかなんか見ていても「このキャラ誰や。。。」ってすぐ忘れてしますので
キャラクターが覚えやすいというのは大事。
キャラクターを忘れてしますと作品への没入感も減ってしますので圧倒的に感動が薄れてしまします。
この作品は内容ももちろんいいですが
各キャラの個性がすごくいいんですよ。。。。。涙
【天使にラブソングを2】★★★★★
そんな感じで1がすごく良かったので2も見てしましました笑
2は王道っといったような内容で
教会からのお願いで荒れた高校の教師になったデロリスが
自信が受け持った生徒を歌によって変えていくという内容です。
まるで少年ジャンプのように熱く、王道な流れですがそれがいい!
あまりの良さに涙出そうでした。。
この二作品が名作といわれる理由がわかりました。
もっと早く見ておけばよかったと思える作品です!
【ナイトメアー ビフォア クリスマス】★★
このキャラクターは見たこと多いですよね?!!?
でも作品の内容話せる人ってどれくらいいますかね笑
僕もその一人でした。
キングダムハーツやディズニーグッズとしてみたことあるけど
内容はわからない。。。
そこで見たわけですが、正直微妙。。。
ハロウィタウンの王「ジャック」が偶然見たクリスマスタウンの風景に心を奪われ
ジャック風のクリスマスを画策していく
という内容。
僕はハロウィンもディズニーも好きなんですが
何か微妙で、、、ぱっとしないというか。。笑
独特な世界観で映像もクレイアニメーションって言ったらいいんですかね
そんな感じです。
これは好き嫌い分かれる作品だな~って感じ
【老後の資金がありません】★★★
昨今の日本で話題の「老後2000万問題」を軸にコミカルな雰囲気で進行していく
一家のお話 という感じかな。
テンポもよく、場面転換や面白いシーンなども多く楽しめる作品です。
登場する俳優さんもザ!適任といった感じで作品の世界観を引き立てています。
現実世界とのネタなども面白いですね。
後藤篤子(天海祐希)に対して義母の後藤芳乃(草笛光子)が「篤子さんは宝塚なんて無理よ~」ってシーンは
天海さんの経歴を知っていれば笑えるはず。
細かい面白要素も入れつつ老後資金問題にも切り込んだいい作品です。
【リトルマーメイド】★★★
アリエル役の人が黒人女優を採用にしたことによって話題になりましたね。
公開当時SNSなどでは「アリエルじゃないだろ」「何でも人種問題を絡めるな」など見た記憶があります。
僕としては作品がよければ何でもいい派なんで割とどうでもいいんです。
ミュージカル映画だけあって 歌がいいです。。
ただ一つ突っ込むなら
フォークを「櫛」と勘違いして髪にあてるシーンがあるんですが
アリエルがドレッドなんですよwwww
これはみんな映画館で突っ込んだでしょ。。。。
作品もいい
歌もいい
ただドレッドをにフォークのシーンは笑える。
後映画ラストは様々の人種の人魚が出てきます。
アジア系、ヨーロッパ系、アフリカ系などなど
やっぱりディズニーはそういうとこ配慮してるのかな。
僕にはわかりません。
【怪盗グルーのミニオン超変身】★★★
今年の夏に公開された最新作。
Amazonでレンタルできたので視聴。
安定に面白いよ。子供向けだからはなしがすっきりしてるし
テンポ感もいい。
今回は選ばれたミニオンが超パワーを身につけて活躍するシーンがあるんですが
もう少し今作ならではのシーンが多くてもよかったんじゃないかな~って。
基本的には主人公のグルーを中心に話は進行していくのですが
ミニオンがもっと活躍してくれる方が僕は好きです。
【ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ】★★★★
マクドナルド創業の話です。
これは実はなわけですが様々なドラマや人間同士の葛藤などもあり
「マクドナルドを守りたい」という保守的なマクドナルド兄弟
「マクドナルドを広めていきたい」というレイ・クロックの闘い。
マクドナルドのスタートは今作の中心人物レイ・クロックではなく
マクドナルド兄弟がスタートです。
マクドナルドは今では当たり前の紙包装や緻密な導線づくりなど
当時のハンバーガーの販売システムとは全く違う手法を取りいれ
たくさんのお客さんでにぎわっていました。
レイ・クロックはそのマクドナルドに
フランチャイズ契約を打診。なんやかんやあって契約は結ばれるんですが
「マクドナルドを広げていきたい」というレイ・クロックは色々なものを導入や提案をしますが
保守的なマクドナルド兄弟は様々な理由で「却下」を繰り返します。
確かに契約書にはマクドナルド兄弟の許可が必要とありますが
マクドナルドを広めるために様々なこと挑戦したいレイにとっては邪魔でしかなかった。
最終的にフランチャイズ展開得た莫大なお金でマクドナルド兄弟から「マクドナルド」を奪う事に成功。
マクドナルド兄弟は一人約2億円を受け取っています。
この作品はビジネスをやっている人とそうでないひとで意見が分かれそうですね。
マクドナルド兄弟から「マクドナルド」を奪ったレイが許せないという考えもわかります。
僕はどちらかと言ったらレイ側の考えなのですが
ビジネスをやるには保守的ばかりではダメなんですよね。現にマクドナルド兄弟はレイ前のフランチャイズ展開では失敗に終わっています。
「絶対成功させる」「絶対成し遂げる」そんな情熱や狂気といったパワーが必要だと思います。
いま世界の人がマクドナルドを食べることが出来ているのは
やり方はどうであれ、レイが広めていったからです。
レイがマクドナルドを展開し始めたのが作品だと52歳。
日本では定年間近らへんですが年齢関係なく挑戦する精神が大事だと勇気づけられます。
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