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いよいよ旅のクライマックス!タシケント1/2日目🇺🇿①

🔥地獄🔥の寝台列車を乗り越えて、タシケント駅のベンチで2時間ほど爆睡したあとYandexで今日のホテルに荷物を預けに行く🚙さすがにまだ8時前だからチェックインは出来ないよねぇ。
今日のホテルはなんと‼️この物価の安いウズベクで、一泊一人一万円もフンパツしたオシャホテルなのだっ✨
ホテルの詳細はまたチェックインの時に☝️
今日の予定は以下の通り、盛りだくさん😯💦
•カフェでモーニング
•ホテルウズベキスタンの写真撮影
•アミール・ティムール広場の散歩
•ナヴォイ劇場の写真撮影
•アミール・ティムール博物館入館
•近くのスーパーで買い出し
•いったんホテルに戻って夕方まで休憩
•Magic City Parkに行く

結構ハードそうに見えるんだけどモーニングのカフェから買い出しのスーパーまで2.2kmしか離れていないので、コンパクトに直径に2km圏内で十分活動したのだ☝️

ゆきんこ⛄️が見つけてくれたオシャカフェでモーニング🥞
このカフェでも1時間くらい寝たはず🙄

ちっちゃいパンケーキ🥞
直径5センチくらい

オシャカフェでエネルギーチャージしてタシケント散策へ🏃

道沿いにあるオシャカフェ
時計台

お目当てのひとつ、ホテルウズベキスタンはソ連時代の1974年に開業した★4ホテルで、古いのでリーズナブルに泊まれるらしい。これを書いている時に知ったんだけど、夜になると正面全面を使ったプロジェクションマッピングでウズベキスタンの旗とか写し出されるらしく、表面積が広いから圧巻だろうなぁと思うと見逃して悔しい🥲

横から見た図

ホテルの正面にアミール・ティムール広場が広がっていて、手入れの行き届いた気持ちいい公園である🌳
地球の歩き方によると、ソ連崩壊時にもともとあったスターリン像をぶっ壊してウズベキスタンの英雄であるアミール・ティムール像を設置したらしい。ウズベキスタン国民の気骨を感じるとても素晴らしいエピソードである🥹

立派なアミール・ティムール様
おまけの後ろ姿🐎
公園の中。歩きやすい🌳
アミール・ティムール広場の前にある
Tashkent state university of Law

アミール・ティムール広場から次の目的地ナヴォイ劇場まで1km。その間にあの日系企業を発見!あと、道に古いイカした車が停めてあって萌える🥹
日本だったら車検通らんべ…🚙

世界的空調企業
イカす😍
走るのかしら?No.プレートついてるから現役だよね、日本の感覚では🤔

さて、ナヴォイ劇場について。先の大戦でシベリア抑留された旧日本軍兵士の一部はタシケントに連れてこられてこの劇場を建造したそうだ。オペラとバレエの劇場で1947年10月に完成。1966年のタシケント地震で他の建物が崩壊する中、ナヴォイ劇場だけがしっかり残って避難所として機能したらしい。これは日本人が丁寧な仕事をしたからかなぁ〜なんて誇らしく思っていたけど、諸説あるらしく…🤨
どうでもいいんだけど、今は亡き安倍晋ちゃんもタシケントの地を踏んでいたと思うと感慨深い🥲

安倍晋ちゃん訪問時の記事↓

https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/uz/page1_000145.html

正面の図
横から見た図
天井も側壁も細かい彫刻がすごいの
仕事が細かい!
見てるこっちの気が狂いそうになるくらい
細かい彫刻
天井も凝ってる
天井拡大
旧日本兵を称える文言

お次はアミール・ティムール博物館!
ナヴォイ劇場から1.1km歩いたよ👣

こちらも地球の歩き方によると、1996年に当時の大統領がティムール生誕660年を記念して『アミール・ティムール年』(なんじゃそりゃ🙄)を宣言し、その象徴としてティムール博物館をオープンしたらしい。中には偉大なティムールを称える展示や、ティムール帝国の地図や建造物のレプリカなどがたくさんある。ティムールの家系図も展示されており、インドのムガール帝国を興したバーブルがティムールの子孫だったらしい☝️
そしてインドのタージマハル建造にもウズベキスタンから職人を派遣したらしい。

正面。ティファニーブルーがカワイイ😍
作りが凝ってる
アミール・ティムール帝国を称える!
的な?
どこの何だったか忘れた!
アミール・ティムール様
刺繍
レギスタン広場の絵
もはやこの時点で懐かしい🥲
かつての市場の様子なんだろうねぇ
ビビハニム・モスクのところだと思う。
天井。ゴージャス✨
壁の絵もストーリー仕立て
カザフスタンのメドレセって書いてるね
ビビハニム・モスクのレプリカ。
今は正面と両端の青い塔の部分は無い。
横から見た図
光が反射してイマイチなんだが、
ティムール帝国の図
ウルグ・ベクメドレセ。
サマルカンドにあったやつかな?
横から見た図
ウルグ・ベク天文台
横から見た図
アミール・ティムール廟(お墓)
インドのタージマハル
サマルカンドとブハラから参加したマスターが建築に参加したと書いてある☝️

5月にタージマハルに行って、8月にウズベキスタンでその関連性を見出す。なんて感慨深い旅なのだ…🥹(じーん)

さて、結構な時間を費やしてもう昼過ぎだよ。スーパーで買い出ししてホテルで休もう💪

缶詰コーナー
ウズベク語で書かれているだけで
缶詰の表記がおしゃれに見える謎

あれ?長くなっちゃったな。
ここでいったん区切って次回はフンパツした最終日のホテルの紹介から🤟✨

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