親
苦しい辛い痛いって吐き出すこと。
大概根本にされて嫌だったことが根に残ってるのが多い。
そして大抵親にされたことを思い出す。
でも
親にされたことで苦しんでいる部分は確かにあるが、
「親のせいだ!」と叫んで
親に責任を投げ渡したい訳ではない。
欲しい理想(欲しい関係性)があるなら、
それは自分の手で取りにいくのが一番良いと思っている。
それに
「身体的に健康に育つためのお金と場所と食事を出してくれた」時点で
大分私は恵まれていると認識している。
(私の親は「それが役目だ」と思っていて、
関係性はそれだけでは築けないことを知らなかった人達なのだとも理解している。
また、どやされることはあっても、
暴力には到らなかったから良かったと思ってる。)
ただ今は、
苦しんでる元のところを吐き出しきれてない。
だから
書くことで整理を付けようとしている時間なんだなと思っている。
きちんと向き合えるように。