第二の自分を生まないために、なんだ
親について恨み言のようなことも書いたしこれからも書くけど、
吐き出したいだけてわ親を責めたい訳ではない。
でもそれは「全面的責任を親にしたい訳ではない」であって、
「親かどうか」に関係なく
私が一人の人であることを無視して
傷つける意図がある行動は許さないし責める。
ただ、
私との関係性を築かなかった・
やっている方法では築けないこと気づかなかったことに関しては、
「親だけの責任ではない」と思っている。
『育てる』ということは
教育学や発達学があるように
学問として立てられるほどの知識や理論があるしそれを知るのも必要なことだと思っている。
その責任を
家庭という狭い箱に押し付ける社会の雰囲気の方に私は疑問に思う。
そして
その社会を作り出してる一人は私だから、
それを自分が欲しい方向にしたいなら
変えようと努力するのも私だと思っている。
さして子どもが好きでもないのに、
何故自分が児童福祉、保育、教育という分野に関心を持つのかが、分かった気がする。