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大人の「友達」って難しい

無職ニートの25歳です。

仕事をしていたころは、毎日残業だらけ、休みも少なかったので、友人と予定を合わせて会ったりすることは少なかった。
地元を出て、1人暮らしをしていたので余計に学生時代の友人と会う機会は減り、基本的に社会人になってからできた友達(=社内の同僚)と遊ぶようになっていきました。

社会人になって友達を作ることって本当に難しいなと思います。
社内の同僚が「友達」のような感じになっていたが、会社を辞めてからも遊ぶような友達は数少なかった。
今までが同じコミュニティーだったから頻繁に会えていただけであり、住む場所も変わったので今まで通りとはいかないのは当然のことです。


友達の定義、本当に難しいと思います。
「ひっかかりニーチェ」でも話していたこの議題は印象に残りました。
(令和ロマンが好きなので見てます)
TVerはもう残っていないとおもうので、Youtube版を引用させていただきます。

(上記Youtubeより)友達って、なんだろうね~~~


私はというと、会社を辞めてからのほうが、地元の友達に会えるようになった。
(自分が無職で時間があるので相手に合わせやすい、ということもあるが)

高校時代の友達と飲み会をしたときに、話題に上がるのは仕事のこと・恋愛のことだ。
仕事の話をしているときは、学生時代からの成長も感じたり、それぞれの今の考え方とか、頑張っていることが聞けるので本当に面白い。

ただ、恋愛の話が本当に嫌いだ。
昨日の記事でも「結婚ラッシュ」が来ている、ということを書いたけれど、ここ最近は「結婚報告」や「同棲報告」が多い。

そして当たり前のように、
「○○ちゃん、彼氏と順調?」
もしくは
「○○ちゃんはどうなの?いい人いるの?」
と全員にターンが回ってくるのが本当にしんどい。
パートナーがいてもいなくてもしんどい質問だ。

自ら話したい人が話すのはいい。
でも、恋愛をすることやその経過をなぜ大勢の場で話さなければいけないのでしょう。

高校時代の思い出で、何回も話してる話なのに「懐かしいね~」ってケラケラ笑ってる時間とか、
お互いが仕事の話して、「頑張ってるんだね」って涙もろい子が泣きだしちゃって「も~!」って言ってる時間とか、
ああいう時間が好きで、みんなに会いたいって思って飲み会に行くのになあ。
(一緒に飲み会にいる中で、共感してくれる友人がいるからまだ助かる)


友達ってなんだろうね。
これはもっと考えて結論出したい気もするけど、今日はここまで。

おわり。

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