新庄市城下町旧町名等保存事業 ・その2
9・山口丁(やまぐちちょう・現在の宮内町):清水川町南端から西に入り、南に伸びる通り。通りの西側に大場・森・平賀・岡野氏などの侍が屋敷を構えていた。
10・御長柄町(おながえまち・現在のおおまち):長柄の衆が屋敷を構えていた町。御長柄町は古くは現在の清水川町にあったが、享保3年(1718)、ここに移された。
11・南岡崎丁(みなみおかざきちょう・現在の宮内町):南御門から御馬出口に至る通り。黒川・津田・駒杵・常井などの中級家臣の屋敷があった。
12・南御門跡(みなみごも